ドリームスペル/13の月の暦研究家のたかしっちです。

 

 

はじめに今日の13の月の暦です。

 

 

黄色い電気の種の年・自己存在のフクロウの月SELI(セリ)23日

白い倍音の犬/KIN70

舵取りの塔の日/恋人たちの再会

 

 

 

マヤ歴では『12Chicchan(チクチャン) 3Ceh(ケフ)』です。
長期暦(ロングカウント)では「13.0.9.0.5」

 

13の月の暦を使っていると、あらゆるところにフラクタルを

見ることができるので、とっても面白いのだが、これを知ら

ないと何のことやらチンプンカンだと思うので、今日は

フラクタルについて説明したいと思う。

 

といっても、フラクタルを理解するには、ただ単に次のこと

を覚えておけばいいだけです。

 

「フラクタルは、一定を保つひとつの割合である」

 

と。

 

たとえば、円の大きさに関わらず、円の36度分割は常に36

です。またこの円の分割は、全体の円を構築する情報が

充分に含まれている。

 

フラクタルの原理は、物事のホログラフィックな性質の中に

ひそんでいます。これにより、特定の全体のひとつの断片

から、全体すべてが構成されうるのです。

 

したがって、ひとつのフラクタルの全体性は、26、260、2600

26000などであり、また52、520、5200、52000などといった数字

の全体の幅で設定することができる。

 

このフラクタルの数列の中で、各数字が持つ重要性は、一般に

数字が表すものとされている大きさではなく鍵となるフラクタル

数字そのものにある。

 

このことを理解できるようになると、52日を520日にしたり5200年

にしたりと時間を圧縮することができるようになり、13の月の暦

の世界に広がりと奥行きがあることがわかるようになる。

 


インラケッチ☆

黄色い電気の種の年・自己存在(4)のフクロウの月SELI(セリ)23日
白い倍音の犬/KIN70