ドリームスペル/13の月の暦研究家のたかしっちです。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

はじめに今日の暦です。

 

 

黄色い電気の種の年・電気のシカの月SELI(セリ)9日
黄色い月の星/KIN28

戦士の立方体の旅3日目です。

 

 

マヤ歴では『9Akbal(アクバル) 1Yax(ヤシュ)』です。
長期暦(ロングカウント)では「13.0.8.16.3」

 

今日は色についてのお話しです。

 

これはドリームスペルキットに入っているジャーニーボード(旅程盤)です。

右が東になり色は「赤」です。上が北になり色は「白」です。

左が西になり色は「青」です。下が南になり色は「黄」です。

中央が緑になります。

 

これは、ドリームスペルにおける色と方位の関係ですが、マヤも

同じように、色と方位の関係がありますのでご紹介しますと

 

右(東)が「赤」で、上(北)が「白」、左(西)が「黒」で、下(南)が

「黄」になります。

 

そう、西は「青」ではなく「黒」になっています

 

マヤの文献を調べてみても、西は黒になっています。

 

西が青といってるのは、1990年に発表されたドリームスペルからです。

したがって、西が青と言っていたなら、それはマヤ歴はなく、ドリーム

スペル(13の月の暦)ということになります。

 

また、ドリームスペル(13の月の暦)では、太陽の紋章に色が対応させて

ありますが、マヤ歴の日文字(13の月の暦でいうところの太陽の紋章)

は、色は対応させてありません。

 

もし、色が対応させてあれば、それはマヤ歴ではなく、ドリームスペル

(13の月の暦)ということになります。

 

ざくっと書きましたが、マヤ歴にも色と方位はありますが、色と方位の

関係が違うのと、日々の日文字に色は対応させてありませんので、

色が出現していたら、それはマヤ歴じゃないと覚えておいてください。

 

 

 

今日も素敵な時空の旅を楽しんでください!

インラケッチ☆

黄色い電気の種の年・電気(3)のシカの月SELI(セリ)9日
黄色い月の星/KIN28