ドリームスペル/13の月の暦研究家のたかしっちです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
13の月の暦に出会って22年目に突入しています。その間、ドリームスペルをはじめ銀河ツールの制作ボランティアに携わりながら学びを深めつつ、日本各地で13の月の暦の勉強会を開催し、延べ1000人を超える方にお伝えしてきました。そこで得た経験や、研究して発見したことや、日々使っていく中で気づいたことを山梨県から発信しています。
はじめに今日の暦です。
黄色い電気の種の年磁気のコウモリの月LIMI(リミ)27日
白い電気の犬/KIN250
天井歩行4日目。
♢マークの極性キンで、犬の季節(65日)の始まりです。
マヤ歴では『10Chicchan(チクチャン) 3Mol(モル)』です。
長期暦(ロングカウント)では「13.0.8.14.4」
今日のキン「白い電気の犬/KIN250」は、
私のキン「黄色い電気の太陽/KIN120」の
反対のパートナーになります。
そこで、本日は『反対のパートナー』について掘り下げてみます。
そもそも反対のパートナーとは、ドリームスペルに出てくる用語になります。
ドリームスペルのP52には以下のように書かれています。
銀河スピンというのがツォルキンの260を表わしていて、同じ地球家族の太陽
の紋章で、反対の色で、なおかつ同じ銀河の音ということになります。それは
必ず130キン/10ウェイブスペル離れた関係になるということです。
同じ地球家族とはこういうことです⤵。
白い犬と黄色い太陽は、同じ「極性の地球家族」に属しています。
色は、白と黄色は反対の色の関係になります。
260キンのひと連なりの銀河スピンだと、130キン離れた関係になる
ので、こうなります⤵。
【調波インデックス】
【ツォルキン表】
ジャーニーボード(旅程盤)
いずれも、130キン/10ウェイブスペル離れた関係になっています。
これを私がコピーし切ったりはったりしながら手作りした門外不出(笑)の
縦13×横20でツォルキンで表現するとこうなります⤵
一番右の上から三番目の白い犬が今日のキンです。三番目は
電気の音の列なので、横にスライドさせながら「黄色い太陽」を
探すと10離れた位置にいることがわかりますね。
ドリームスペルでは「反対キン」と呼んでいますが、この関係を
反対のパートナーと呼んでいます。
一部では「絶対反対キン」という呼び名もあるようですが、何をもって
絶対なのかが意味不明です。しかも相性が・・・・・・
さらに意味不明な私です(笑)。
話しをもどして
基本的な意味としてはこういうことになります。
さらに、52年の道筋では26歳(78歳)の1年に対応しますが、この年齢って
肉体的にはピークを迎える年といわれています。女性だと「お肌の曲がり
角」といわれるのもこの年齢あたりです。
このようにオギャッ~と!生まれてから成長を続けてきた肉体が変化を始め
る歳になっていくということですね。4つの色(赤・白・青・黄)の流れでいくと、
青の変容の13年に入ります。
肉体の衰えと共に容姿も少しづつ変化していきますので、いままでと違うやりか
たを模索しながら、自分自身に働きをかけていくということになります。
私的には、13の月の暦と出会うきったけになったのが、2000年にお会いした反対
のパートナーでした。その出会いが13の月の暦の面白さと深さをしることになり、
現在に至るわけです。
その間、ドリームスペルの日本語版製作チームに入ったり、ホゼの講演会の主催
をしたり、13の月の暦の勉強会に日本全国から呼んでいただいたりと・・・・・
13の月の暦との出会いがなければ、いまがないと言ってもいいでしょう!
それを相性という、人間社会だけしか通用しない閉じられた空間であてはめるという
行為そのものが、人工的な12:60の時間であり、時間が盗まれたといって過言では
ないといっていいでしょう。
あなたは、時間を自分の手に取り戻したいですか??
今日も素敵な時空の旅を楽しんでください!
インラケッチ☆
黄色い電気の種の年・磁気(1)のコウモリの月LIMI(リミ)27日
白い電気の犬/KIN250