ドリームスペル/13の月の暦研究家のたかしっちです。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

13の月の暦に出会って22年目に突入しています。その間、ドリームスペルをはじめ銀河ツールの制作ボランティアに携わりながら学びを深めつつ、日本各地で13の月の暦の勉強会を開催し、延べ1000人を超える方にお伝えしてきました。そこで得た経験や、研究して発見したことや、日々使っていく中で気づいたことを山梨県から発信しています。

 

 

はじめに今日の暦です。

 

 

黄色い電気の種の年磁気のコウモリの月SELI(セリ)23日

白い水晶の世界の橋渡し/KIN246
舵取りの塔、恋人たちの再会の日。

 

 

 

マヤ歴では『6Imix(アハウ) 19Yaxkin(ヤシュキン)』です。

長期暦(ロングカウント)では「13.0.8.14.1」

 

今日は、ハーモニック・コンバージェンス2日目です。

 

ハーモニック・コンバージェンスについて、間違った情報が出回っているので、

「蘇るマヤの予言~新しい時間の発見/ホぜ&ロイディーン・アグエイアス」の中

に書かれていることを抜粋しながらお伝えしたいと思います。

 

これは、13の月の暦のツォルキンとも重なってきますが、ことの始まりは、北米ラコタ族の

トニー・シーラーと出会いから始まりますトニー・シーラーから260日周期とともに伝えられ

たのが「ケツアルコアトルの予言」です。

 

 

ケツアルコアトルは「羽毛の蛇」を意味し、マヤの神話上の神ですが、10世紀の終わりに

生きた予言者の名前でもあります。彼が「十三の天国と九つの地獄」という予言を残

しました。

 

マヤの予言は、時間の周期について語っているもので、この予言も例外ではなくありません。

「十三の天国と九つの地獄」は、「天国」も「地獄」も、それぞれ52年のカレンダーラウンドと

呼ばれるマヤの周期に基づいています。

 

十三ある天国の予言は、西暦843年~1519年で終わり、九つの地獄の予言は、天国が

終わった1519年~1987年に終わりました。天国が終了した1519年に、ヨーロッパ人の征

服者がメキシコに上陸した時期と同期します。

 

ホぜは、この予言を最初に聞いたのは、トニーシーラーで会った1970年のときで、十三の天国

の予言が成就されたのなら、1987年に終わるという「九つの地獄」の予言も正しいにちがいない。

 

そして、予言が成就する1987年8月16日と17日でしたので、そのときに向けて呼びかけたの

「ハーモニック・コンバージェンス(調和的な収束)」ということです。

 

ハーモニック・コンバージェンスは、地獄の周期が終わり、新しい時代がはじまることを示す予

言です。少なくとも144000人が集まり、その日の朝に太陽に挨拶すれば、その行為そのものが、

予言を成就したしるしになりました。

 

世界各地の聖地で集まり、日本では、富士山山頂でおこなれたようです。

 

ここでのポイントは、このときにドリームスペルは出来上がっていないということです。確かにドリーム
スペルで1987年8月16日のキンは「3鷲」で、1945年8月6日の広島原爆投下の日のキン
になりますが

この時点では、ドリスぺは生まれていないので同期していないということです。

 

ちなみに、そのときのマヤ歴では「4Chuen(チュエン) 9Xu(シュル)」になります。Chuen(チュエン)は「11」に

なり、青い鷲のコード番号「15」とは異なりますので、広島の原爆投下とは関係ないことがわかります。

 

できる限り情報は裏を取って発信していますが、もし間違った情報でしたら、突っ込んでくださいね。

それが、私の成長につながりますので!

 

今日も素敵な時空の旅を楽しんでください!

インラケッチ☆

黄色い電気の種の年・磁気(1)のコウモリの月SELI(セリ)23日
白い水晶の世界の橋渡し/KIN246