ドリームスペル/13の月の暦研究家のたかしっちです。

いつもお読みいただきありがとうございます。


13の月の暦に出会って22年目に突入しています。その間、ドリームスペルをはじめ銀河ツールの制作ボランティアに携わりながら学びを深めつつ、日本各地で13の月の暦の勉強会を開催し、延べ1000人を超える方にお伝えしてきました。そこで得た経験や、研究して発見したことや、日々使っていく中で気づいたことを山梨県から発信しています。

 

 

はじめに今日の暦です。

 

 

惑星(10)のイヌの月ALPHA(アルファ)26日・黄色い律動の戦士/KIN136です。
天上歩行3日目です。

熟成の黄色い週の黄色い紋章(戦士)の日なので、黄色を意識する。

 

 

マヤ歴では『13Chuen(オク) 9Uo(ウォ)』です。
長期暦(ロングカウント)では「13.0.8.8.11」です。

 

昨日のブログ「時間の波に乗る秘訣とは???」の中で、今日が何月何日であるかどうかは大事ではないと書きましたが、それと同じ理由から、自分の誕生日の銀河の署名自体も、私なら本当にそれが「黄色い電気の太陽」であるかどうか?は、実は問題ではないのだということを思っています。

 

なぜならば、銀河の署名を受け入れたときから自分の中には260通りの「全体性」がゼンブ反映し同時に組み込まれているからなのです。太陽の紋章と銀河の音で構成されている四次元の時間周期(ツォルキン)には、「部分が全体であり、全体に部分がある。部分も全体も等しく神聖である」という基本的な時間の法則があります。これを「ホロン/全体子」といいます。

 

また「フラクタル/比の同等」という法則もあります。四次元の時間において、「同じ比率であれば、長短に関係なくそれをイコールの長さとして扱う」のです。たとえば、13年、13ヵ月、13週間、13日はイコールの長さとなるのです。こういった時間周期の相互間での圧縮と拡張がめまぐるしく展開されるのがツォルキンの醍醐味となります。

 

例えば、調波工程の20キンが圧縮されて1キンになったり、28キンの1ヵ月も圧縮されることで1キンとなるのです。ツォルキンの260キンも圧縮され畳み込まれてしまえば「1キン=全体」と同等になります。こういった四次元の時間の観点から見ると、自分の銀河の署名が本当かどうかは問題ではないのです。

 

それが「四次元の時間」の世界でのホントウの感覚となります。巷で流行っている「性格占い」風な占いと異なる部分がココのです!銀河の署名は、「全体の中での自分の相対的な位置」を表わし、個人を越えた「地球人としての名前」として使われるのです!

 

私は「黄色い電気の太陽/KIN120」というナイスなネーミングと出会いました。自分はこれが気に入った。たまたまこの名前とのシンクロを作りだしてくれた、260分の1の確率の「素敵な偶然」を大いに喜んでいます!そしてこの名前を出発にして、自分の分身である残り259キンの人や日との関わりを味わい、探り、楽しんでいきますので、みなさんも大いに楽しんでいきましょう!

 

 

今日も素敵な時空の旅を楽しんでください!

 

インラケッチ☆


青い月の嵐の年・惑星(10)のイヌの月ALPHAI(アルファ)26日

黄色い律動の戦士/KIN136