13の月の暦～9週間で9つの時間次元を活性化させるパイロットプログラムの紹介です！

ドリームスペル/１３の月の暦研究家のたかしっちです。

 

13の月の暦に出会って21年目に突入しています。その間、ドリームスペルをはじめ銀河ツールの制作ボランティアに携わりながら学びを深めつつ、日本各地で13の月の暦の勉強会を開催し、延べ1000人を超える方にお伝えしてきました。そこで得た経験や、研究して発見したことや、日々使っていく中で気づいたことを山梨県から発信しています。

 

 

 

はじめに今日の暦です。

 

 

自己存在の月SILIO(シリオ)21日・青い月の夜/KIN223です。戦士の立方体の旅15日目です。青い変容の週の最終日になりますが、青い(変容)週の青い(夜)紋章の日になるので、青を身に着けるなどして、青を意識してください。

そして、二十四節気では冬の訪れを告げる「立冬」です。

 

今日は、13の月の暦ユーザーの間で、現在おこなれている9時間次元の道開きと活性化のワークについてのお伝えします。すでにKin216から始まっていますが、全体としては2029年までの９年間に９つの時間次元を活性化させるものになります。


9-YEAR VISION MAP という資料（英語）が公表されています。

PDFファイル資料→https://lawoftime.org/wp-content/uploads/9-Year-Vision.pdf

 

その他に、KIN216からKIN18までの9週間、最終日のグレゴリオ暦の新年(2012年1月1日)までの7日×9週＝６３日で、9つの時間次元を活性化させるというパイロットプログラムもあります。そのときに、64あるDNAコドンの意識もしていきます。一日1コドンでよいようで、下の一覧表を参考にし、イメージ瞑想をすれば良いそうです。

 

 

コドンの並びは、時間の法則20の銘板の惑星マニトゥを呼び出す、8つのルーンのより糸の並びになっています。イメージ瞑想ということですので、20の銘板のワークにちなんで、コドンの立方体(キューブ)を作りその中心にコドンに対応しているルーンをイメージする瞑想のやりかたをお伝えします。

 

立方体の瞑想は下のようになります。※画像は、こよみ屋さんの「７嵐」の年の手帳から抜粋になります。

 

左側の赤丸は、コドンの動き方ですが、下から上に動いていきます。易経では、棒線を「陽」で点線を「陰」と呼びますが、20の銘板では、棒線が「時間」で点線が「空間」になりますので、瞑想するときは時間と空間と呼んでください。
立方体の作り方は右側の上の図を参考にしながら、自分の周りに立方体で囲むイメージをしてください。

 

今日は8日目なので、8のコドンを見ると、下から、『空間ー空間ー空間ー空間ー時間ー空間』となります。

ボトム(下)→空間、ライト(右)→空間、レフト(左)→空間、バック(後)→空間、フロント(前)→時間、トップ(上)→空間となります。そしてその日に対応するルーンをハートの中心に中心にイメージをします。ルーンの色は「赤」になります。

 

ルーンに色がついていますが、より糸によって色は決まってますので、ルーンをイメージするときにその色をイメージしてみてください。

※より糸は左から1.2．3.4と順番にならんでいます。

 

※ルーンの色は以下のとおりです

より糸１～赤

より糸２～スカイ・ブルー

より糸3～オレンジ

より糸4～エメラルド・グリーン

より糸5～フォレスト・グリーン

より糸6～インディゴ・ブルー

より糸7～(ディープ)パープル

より糸8～バイオレット

 

私的に大切だなって思ったことをお伝えすると、コドンの名前も易経の名前はもとよりコドンの名前よりも、形に重きがあるかなって考えます。へたに名前があると、どうしても名前の方に意識が強くなり、本来のイメージ瞑想ではなく、意味を求めるようになり。結果としてマインド(思考)が邪魔をしてしまう恐れがあるからです。

 

この瞑想は20の銘版のやりかたですが、20の銘板では6日目で立方体を組み上げ7日目に立方体の中心にルーンをイメージするんですが、それを1日で実施するので、7日を1日に時間圧縮するという見方ができます。その見方でいくと「1日=7日×7日×9週」となり、掛け合わせるとなんと！「441」が導き出されてきたことを発見しました。

441というのは、ホぜから提供された最後のゲームキットで、名前を「フナブ・ク21」といい、脳(特に脳梁)を活性化するプログラムになっているんですが、そのキーとなる数字が「441＝21×21」で、今回の期間限定プログラムの中に隠されていることを発掘しました。このあたりは数字中毒患者ならではの考察力です(笑)。

 

もうひとつ発見したのが、63日目の最終日のコドンが「達成」という名前です！63日間毎日やり続けたら、この言葉のもつ意味がより深くなっていく気がします。イメージ瞑想じたいは慣れてきたら1分ほどで終了するので、忘れたら忘れた分を含めて一括でやればいいので、気楽にはじめたらいいかなって思います。

 

63日後に自分がどのように変容しているのかをイメージしながらやると面白いかもしれません！

 

今日も素敵な時空の旅を楽しんでください！

インラケッチ☆

青い月の嵐の年自己存在の月SILIO(シリオ)21日
青い月の夜/KIN223