13の月の暦ナビゲーターのたかしっちです。

 

13の月の暦に出会って21年目に突入しています。その間、ドリームスペルをはじめ銀河ツールの制作ボランティアに携わりながら学びを深めつつ、日本各地で13の月の暦の勉強会を開催し、延べ1000人ぐらいの方にお伝えしてきました。そこで得た経験や、日々使っていく中で気づいたことを山梨県から発信しています。

 

 

はじめに今日の暦です。

 

13の月の暦で、今日は宇宙(13)の月13日の白いスペクトルの風で、13の月の13日で13がシンクロしてますので、13個の銀河の音から構成されるウェイブスペル/波動魔法期についてのお話しです。

 

13個の銀河の音をらせんの形にした下の図をウェイブスペルまたは波動魔法期と呼びます。左上の銀河の音1(点・)から始まり、銀河の音13(点・・・と棒線=本)までのひと連なりを表すウェイブスペルは、13単位で一巡する時間の周期であり時間の形をしています。

 

ウェイブスペルの特徴は、同じ比率で伸び縮みする「可変的な」時間の尺度となっていることです。1単位をさまざまな時間の長さにあてはめて使うことができます。13の月の暦の中で使われている主なウェイブスペルは、13日、13週間、13ヵ月などがあります。同じ比率で伸び縮する可変的な時間の長さが4次元の時間になります。

 

その法則に基づくと1日を1ヵ月や1年としたり時間を伸び縮みすることができるようになりますが、これをフラクタル圧縮と呼んだりします。言葉だと難しく感じてしまいますが、ようは時計の針が刻む時間よりも実際に早く感じたり遅く感じたりすることってありますよね。これが4次元の時間、すなわち心の時間ってことです。

 

その時間を目に見える形にしたものがウェイブスペルというわけです。なんとなくわかってもらえたらうれしいです。


 

そのウェイブスペルを使い実際に体験(冒険)するときには、冒険のウェイブスペルと呼びます。

 

 

冒険のウェイブスペルは、時間の中で自分自身を意識化させ、自分や他者が生きている環境(社会)全体の中で、どう働きかけをしていく道標的な役割を持っていると私は考えています。そして、すごく実用的で機能的なのでぜひ活用してみてください。今日は伝えませんが、それぞれの音のつながりが次元パルサーや倍音パルサーで検証することができます。

 

それでは実際に動きをみていきましょう!私がブログをアップするまでの心の動きをウェイブスペルで解説していきます。まずはブログのタイトルでありテーマです。これが磁気の音で始まりの合図です。数あるテーマの中から何を選ぶのかがそれにあたります。

 

次に選んだテーマの中で何を書くか?これが挑戦の月の音です。次が挑戦するテーマの中で今日紹介する(奉仕/サービス)ブログが電気の音です。そしてブログの内容が決まります。これが形を定義する自己存在の音です。次に自分にこれをテーマでブログを書くよって指令を送ります。これが倍音の音です。

 

次に、文章を書くために言葉を選んだり全体の構成を考えたりバランスを考えるのが律動の音です。そして内にある言葉を実際に書く言葉が同じになるのが共振の音です。次にその書く文章(行為)を実際に形へと認識する行為が銀河の音です。次に実際に手を動かし始めるのが太陽の音です。

 

そして、書くという行為をつうじ、ブログという形に仕上がっていくのが惑星の音です。次は、ブログをアップするというボタンをクリックし解き放つのがスペクトルの音です。解き放たれたブログは、自分のブログにアップされますが、自分が体験したり考察したことをシェア(分かち合う)行為の水晶の音です。最後はシェアした文章をさらにいいものを書くためにもういちど自分の中へと帰還します。これが宇宙の音です。

 

ざくっと書いてみましたが、これって普段何気にやっている行為の心の動きです。それを分割し形にするとこうなるよってことです。ここを意識していくだけで変化がありますので、よかったら参考にして意識的にやってみてください。

 

インラケッチ☆

 

白い磁気の魔法使いの年宇宙の月リミ13日
白いスペクトルの風/KIN102