13の月の暦ナビゲーターのたかしっちです。

 

13の月の暦に出会って21年目に突入しています。その間、ドリームスペルをはじめ銀河ツールの制作ボランティアに携わりながら学びを深めていき、日々使っていく中で気づいた情報を山梨県から発信しています。

 

 

はじめに今日の暦です。


昨日は基本的な使い方についてお伝えしましたが、今日は「銀河の署名」についてお伝えします。

 

「銀河の署名」とは、ホゼさんとロイディーンさんの二人で開発・制作した「ドリームスペル」キットの中で使われる言葉であり、占いの手段ではありません。「ドリームスペル」のゲームの中では、260日周期の暦の一日一日のことを「銀河の通路」と呼びます。

 

そして「13の月の暦」での誕生日の「銀河の通路」の力を、自分が担う(になう)ことを決めたとき、それが自分の地球人の名前としての「銀河の署名」となります。ゲームに参加するプレーヤーは、まず自分が生まれた日の「銀河の署名」を知ることからスタートしますが、銀河の署名を名乗ることはあなたの自由意志の選択であり、生まれた日の力を担い、地球の生物圏の一員として生きることを表明することになります。

 

ドリームスペルでは、260パターンの銀河の通路全体で、ひとまとまりの時間の構造を表しています。また銀河の通路を担う銀河の署名としての人も、誰もが同等で、自立し、誰一人欠けても全体が成り立たない特別な存在として認識されます。

 

したがって、個々バラバラでは銀河の署名の意味は成り立ちません。どんな銀河の署名も、260全体の中のひとつの位置として、関係性の中で捉えることで、ひとつひとつの意味が見いだされていくのです。

 

私の銀河の署名は「黄色い電気の太陽」です。太陽という名前がつくので冬はいいけど夏は暑苦しいイメージがありますが(笑)、太陽という紋章には、啓発・普遍的な火・生命というキーワードがありますが、こういうブログで発信することもこのキーワードのままだと思いますし、講座をすることもまた同様かなって思います。電気の音は奉仕するというキーワードもバッチリシンクロしてます。

 

苦手だと思っていたことが、13の月の暦と出会い、銀河の署名を受け入れることで眠っていた力(潜在的な力)が開花したのかなって思います。他人は自分を映しだす鏡という言葉どおりに、銀河の署名の持つ意味や役割、働きというものは、自分一人ではできなくて、他の人との関係性の中で発揮され、見いだされていったものだと思います。

 

こんなふうに関係性のなかから、自分という存在が銀河の署名に対応する太陽の紋章や銀河の音のキーワードから導き出されていくのかなって思います。

 

インラケッチ☆

 

白い磁気の魔法使いの年宇宙の月シリオ7日
黄色い倍音の戦士/KIN96