13の月の暦ナビゲーターのたかしっちです。

山梨から発信しています。

 

はじめに今日の暦です

 

 

13の月の暦は、13の月の万年暦と銀河の羅針盤(ツォルキン)の二つで構成されています。

 

この二つはドリームスペルの構成部品ですが、13の月の暦の産みの親ホぜ&ロイディーンが提供したのは実はこれだけです。確かにこの二つを用いれば暦は作ることはできますが、めちゃくちゃめんどくさいですよね(笑)。そこで暦ユーザーの有志が自主的に作り始め現在のようなスタイルになっています。

 

こよみ屋さんから販売されているA‐3タイプ(正式名称はウェイブスペルカレンダー)のカレンダーが、この二つ合体させたスタイルになっています。暦として特化しているので、めちゃくちゃお勧めです。

 

来年(青い月の嵐の年)のカレンダーが発売されていますが、ぜひ購入し目に付くところに貼っておいてください。紹介したカレンダーの画像は私が仕事場に貼っているものをアップしてますが、パソコンが置いてある机の隣の壁に貼ってあるのでいつでも見れるようにしてあります。気になったらすぐにチェックして、つながりを見たりしています。ブログのネタもここからヒントを得るぐらい大変重宝している優れものです!

 

書き出す面白くって止まらなくなってしまい、どんどんからタイトルから外れているのでここは一旦戻るとしましょう。

 

13の月の暦の万年暦はこれです下矢印(こよみ屋さんの手帳を持っている方は最初のほうに記載されています)

 

見てのとおり極めてシンプルな作りですよね。こんなにシンプルな作りができるのは、1週間が7日でひと月が28日で1年が13ヵ月で最後に時間を外した日を加えることで、日付と曜日が固定にできるからです。なんでそんなことが可能なのかという疑問があるかもしれませんが、それは1年が52週+1日で構成されているからです。これは13の月の暦グレゴリオ暦も同じです。

 

どういうことかというと、1年スタートの日の曜日が1年の最後に曜日(+1日)になるということです。そうすると次の年のスタートの日の曜日はひとつずれます。たとえば1年のスタートが日曜日なら1年の最後も日曜日になるので、次の年の1年のスタートは月曜日になるということです。わかりますか?

 

13の月の暦では、この最後の曜日を時間を外した日(画像では緑の日)と設定することで日付と曜日が常に固定できるようになるってことです。したがって1年の始まりの磁気の月1日は必ず日曜日になりますし、1年の終わりの宇宙の月28日は土曜日ということになります。めちゃくちゃ規則正しいリズムになっているでしょう!

 

昨日のブログで、28日周期は、女性の生理周期だったり、皮膚の代謝周期だったり、バイオリズムの感情の周期等、地球に生きる人間の普遍的なリズムになりますと書きました。このリズムをこよみ屋さんのA‐3カレンダーに記入しておくことをお勧めします。

 

たとえば生理がになった日に印をつけておくと、どの日にきているのかどんな周期できているのかがひとめでわかりますよね。

そうすることで、いまの身体の状態もそうですしこれから先の生理の日が大体予測できますよね。予測ができればそれに対しての対処も可能になります。これってストレスの軽減につながっていくなって思います。

 

肌の代謝サイクルからいけば、化粧ののりが良いときって実は肌の角質が剥がれ引っかかって少ないファデーションですむのです。したがって化粧ののりが良い日は角質が剥がれているなって実感としてわかります。これも印をつけおくことで肌の代謝サイクルがひとめ見てわかるようになりますので、こちらもストレスの軽減につながっていくと思います。

 

それでもバラバラな場合は、医者にいくなどして対処してくださいな。ここで大事なのは28日のリズムを刻むことによって自分の身体と向き合うことです。そして身体のリズムが整ってくると自ずと心のリズムも整っていきます。この身体と心の両輪を反映させたものが13の月の暦だと考えてください。

 

したがって、ツォルキンに特化しシンクロ楽しいっていっても身体のリズムがグレゴリオ暦の不規則なリズムなままですと、一時的な快楽の状態になっているだけですので、その反動がやってきます。身体のリズムを28日で整えることでその反動も小さくなっていきます!そうはいっても社会は不規則なグレゴリオ暦のリズムで動いていますので、そのリズムに巻き込まれないためにも28日周期を意識する習慣を身につけってください。

 

ということで、今日は13の月の暦の仕組み(構造)と28日周期の具体的な活用方法のお話しでした。

 

 

白い磁気の魔法使いの年 水晶のカリ11日

黄色い共振の人/KIN72