13の月の暦のツォルキンでは、今日から新しい銀河スピン(260日)がスタートしました。

 

 

このタイミングで金星が内合(月でいえば新月)しこちらも新しい周期(224,7日)がスタートした。いってみれば224,7日と260日の二つの歯車が同時にスタートしたということになります。金星ってマヤ人にとってはとっても大切にしている惑星なので、この二つが共振することはとっても興味深いことです。

 

ということでこの二つの歯車はどれぐらいの周期で同期をするんだろうって調べてみた。金星の周期は224,7日なので、小数点を切り上げて、おおよそ「225日」という日にして下のように表を作ってみた(手書のメモ書きなので醜いところはご了承ください)。

 

青い印がついている数字は「11700」になんですが、これが225日と260日が同期する日数(数字)になります。それぞれ225日が52回、260日が45回巡ってきたときに同期することがわかります。すなわち11700日毎に同期することになります。地球の公転周期(365日)で割ると、おおよそ32年と20日で一回巡るということになります。

 

そして前日のキン260の日は満月で、その前日のキン259は天王星が衝(180度反対方向)の位置になりました。地球からみたら太陽をはさんで反対の位置にいるということです。天王星の公転周期は84年なので、1年だと4,28度しか動きませんので、今日は金星とツォルキン一直線に並んでいると同時に、地球と天王星も一直線に並んでいるという状態になります。

天王星という星と地球との関係の中に13:20が隠されているので紹介しますと、地球が13回自転したときに天王星は20回自転します。この二つの惑星が一直線に並んでいる状態の中で、金星とツォルキンも一直線に並んだ状態で、新しい銀河スピン迎えたというわけです。たかしっち的に視座では、目先にある今日のキンの意味よりもその奥にあるこういった同期(シンクロ)を探すほうが面白いので、また見つけたら紹介します。

 

それでは、また

新しい銀河スピンを楽しんでくださいませ!

 

明日は、ヘンプいやしやととして有機村まつりに出店です。

 

自己存在の月9日 1竜