(有識者による一宮駅前開発のアイデア案)
(2024年6月25日に一宮市に提出した意見書)
一宮駅前、銀座通りの大幅な街路変更計画に地元住民は猛反対。
一宮市の「ウォーカブル推進都市」の考えに基づいた駅前開発案により、一宮駅前、銀座通りのデザインが近い将来大きく変わるかもしれません。それにより私ども「一宮市銀座通商店街振興組合」は壊滅的な影響を受けると危惧しております。
コロナ禍からやっと立ち上がった私たちにとっては死活問題であり、一宮市に対し、再三地元住民、地元商店の意見を聞いていただけるようお願いしておりますが、全く不十分で一方的に進められているように見えます。
こちらの案は2024年4月15日「第2回まちなかを考えるシンポジウム」でデザイン懇談会という会議体から出されました。
(有識者による一宮駅前開発のアイデア案)
私ども「一宮市銀座通商店街振興組合」の組合員過半数と、周辺住民はこの案に対し、「絶対反対」の立場の意見書を一宮市長、一宮市議会議長、まちづくり部に対して2024年6月25日に提出致しました。
①一宮駅東口を降りてスクランブル交差点が通っている「千歳通り」が分断され、南北の車の交通は遮断される
⇒ 銀座通りへの車の流入はほぼなくなってしまう。
⇒ 他道路の渋滞がよりひどくなるのではないか
②一宮駅から本町アーケード手前までを結ぶ銀座通りを行き来している東西の道路は、「北西(一宮駅方面)から東(市役所方面)」のみの一方通行になる。しかも「千歳通り」が分断されるため、南側からの車の流入が一切無くなる。
⇒ 銀座通りに入る、東側(市役所方面)、南側(天満通)からの車の流入経路が無くなってしまう。
③地下駐車場出入口(ラウンドアバウト(ロータリー)付近)が封鎖されるかも
⇒ これにより駐車場を利用している住民、商店主、そしてお客様は非常に困る
④ラウンドアバウト(ロータリー)の撤去
⇒ 機能性や、歴史的価値のあるラウンドアバウト(ロータリー)を無くしてしまうことは一宮のためにとって損失ではないか
⑤公園化による樹木の増加
⇒ 樹木のこれ以上の増加は、ムクドリやカラスの増加を招き、私ども商店街は鳥の鳴き声やフンにより長年悩まされてきたため強く反対
これに対して一宮市からは7月18日、「4月15日のシンポジウムで出た案は、あくまで有識者の案であり、市の正式な意見ではない」「地元住民と話し合い、決定していきたい」と回答をいただきました。
今後、私たちは市と話し合いたいと考えています。
