★日本女性のヘアスタイルは景気の好不調を表す。
景気ウォッチャーは要注意だ――日本女性が再び髪を切り始める。
日本経済が好況のときは女性の髪の毛が長くなり不況のときは短くなる傾向があると日本経済新聞
が記事にしている。化粧品会社の花王が行った調査を引用したものだ。
日本の今後の景気動向を見通して、日経は短い髪型が流行り出すだろうと予想している。
これは戦後最長の好況期が終わりを告げ、日本経済は不況期突入の危機に直面しているかもしれ
ないというアナリストたちの見解を反映したものだ。
花王(日本で2番目に大きい化粧品会社)は過去20年間、東京と大阪の街頭で1,000人の女性を
対象にして定期的に調査を実施しているという。
日本のバブル経済が弾けた1990年代初めまで、20代女性の60%は髪を長くしていたという。
1990年代の不況期には短い髪(肩の高さより上の髪と定義)が日本女性のヘアスタイルの主流に
なったが、景気が拡大し始めた2002年以降は長い髪がいくらか人気を取り戻した。
また日経は、髪の長さと経済指標の連関を裏付けるとも言える新たな要素を確認している。シニョン
(まとめ髪)が人気になってきているのだ。