12月3日
朝の6時起床寒い
猫小屋にホットカーペットを入れているがサチ寒いだろな
年末にやって来たサチが来る前には悪性リンパ腫のミーちゃんが来ていたけど
8月31日の朝に保護したんだよな。
もうあれから4ヶ月もたったんだ早いな時が過ぎるのは
ミーちゃんを保護した後にミーちゃんの兄妹のレオを保護して
幸いにもレオはエイズも白血病も罹患してなくて今は里親さんにつながるまで一緒に居る。
ミーちゃんに少し似ているかな。
【レオ】
【現在ミーちゃん】
もうアパートにフードを食べに来てる子は居ないなと思っていたら年末にサチが現れた。
どうしょうかと思ったが、とりあえずは寒いので入るかどうかは
わからないが猫小屋を作りホットカーペットを入れた。
気にいってくれたのかしばらくしてから入ってくれた。まずは安心する。
人慣れしている女の子です。
早く避妊手術が必要かなと思う。
ただ、今でも医療費に追われてクレジットカードで借金している
去年の9月〜12月までだけでも80万以上支払いしている。
とうとう、わずかな蓄えも無くなってしまった。まだまだ、一週間ごとのミーちゃんの抗癌剤治療、2週間ごとのレンの医療費に老猫メロウの医療費と慢性気管支炎のチビの医療費が必要
新しい年を迎えたが1日から病院通い。
メロウが年末の31日に鼻から出血した。お正月も開いている病院を見つけて連れて行く。
エイズ老猫のメロウが血液検査の結果
エイズを発症している可能性が大とわかる。
鼻に悪性腫瘍の疑いがある。
とりあえずは一週間後に今日に採取した鼻の粘液を培養して効果の有る抗生剤を探して貰う。
今年の3月には自分自身の心臓の検査がある。
この1月17日でまる5年になるよくも普通の生活ができているものだ
時々は息苦しいかなと思う時も有るが気のせいと思ってやり過ごす。
5年前に心不全を発症して付けられた病名が突発性拡張型心筋症
原因もわからない治療法も完治も難しい国が指定する難病と言われたが対処療法の薬が良く効いている。
ネットで調べて見たら最終的には心臓の動きが段々と落ちていき呼吸困難になるらしい。
ストレスと過労が再発の要になるが今は過労と保護犬猫達の医療費のストレスで毎日が考える事が多く
保護猫達を最後まで看取れるのか不安の毎日
今年、68歳になり心臓病を抱えている自分には荷が重く感じる。
コロナで個人事業としていた仕事も従来の2割ぐらいの売り上げで壊滅状態
新しい仕事を探すも歳だから中々見つからない。だけども、なんとしても見つけないと犬猫達が医療費が支払う事もできない。
それでも、次から次へと不幸な猫達に出会ってしまう。
本当に先はどうなるのか不安でいっぱいだが数人の方々が支援をしてくれているから何とか頑張らないといけない。