スポーツサイクルブームのせいもあってか、『危険運転』な自転車が増えています。

 

 

歩行者のすぐ脇を、猛スピードですり抜けていく。

 

ながらスマホ運転の自転車。

 

いまだに見かける両手放し運転。

 

宅配自転車。

 

本来自転車は”軽車両”、歩道を走ることはできません。

(法的には子供と高齢者はOKです)

 

 

車道を走るにしても、交通法規を遵守する義務があります。

 

ところが信号無視、逆走、車道の真ん中を走行したりと、何でもアリの現状です。

 

何故なら、警察が取り締まらないから?

 

それとも、自転車だから大丈夫と思っている?

 

『事故』が増えてからでは遅いです。

 

 

 

 

第一種原付(50cc以下のオートバイ・スクーター)は、最高速度30キロ制限があり、2段階右折、ヘルメット着用義務、そして要運転免許です。

 

売れなくなるわけです。

 

今のスポーツサイクルは、素人でも時速30キロ巡航出来るし、トレーニングされた人なら50キロ前後まで出せますから。

 

 

 

 

温暖化”や”脱炭素”対策に取り組む先進国ドイツでは、自転車専用道路や自転車専用レーンを増やしています。

 

しかし、その一方で毎年400~500人の自転車乗りが、事故で死亡しているそうです。

 

国が自転車を推奨しているせいなのか、自転車が起こした事故数や死傷者数は、あまり報道されないようです。

 

 

 

 

道路の狭い日本では、自転車専用道路や自転車専用レーンを増やすことは困難でしょう。

 

であるなら、せめて危険自転車、違反自転車の取り締まりを強化して欲しいものです。

 

損害賠償保険の義務付け程度では、不十分です。

 

 

そしてメディアは、自転車運転者が加害者となった、交通事故件数と死傷者数を、たまには取り上げても良いんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅地では 、自家用車の他にも『工事用車両』の迷惑駐車が結構頻繁です。

 

 

最近は、屋根や外壁のリフォームとかの短期日で終わる工事、新築工事より多いですね。

 

通常、朝から夕方までの作業時間内の路上駐車(=これも違法です)となります。

 

そんな迷惑駐車、これは簡単に(少なくとも私の経験では)追放できます。

 

 

 

何故なら彼らには”弱み”があるからです。

 

だいいちに、彼らは仕事上、『自分は”駐車違反”をしている』認識があります・・・確信犯なのです。

 

本来であれば、予め道路使用許可等を取るとか、近くの駐車場に停めるとかしなければいけない事も知っています。

 

その手間や経費を抑えるためと、便利さの為にワザと?現場の前に車両を停めています。

 

(他に作業員や道具を現場に送迎する、という方法もあるのです)

 

 

 

前の記事の「お向かいさん」の場合と違って、私と工事関係者車両の間には、何のシガラミもありません。

 

ですから簡単なのです。

 

私は、当該車両の運転手に直接「(公道ですから)駐車禁止ですよ」と話します。

 

すると大抵の運転手は、『ご迷惑をお掛けしています』とか、『どうも、スイマセン』

 

とか、私に謝って()何とか見逃してもらおう?(=そのまま駐車しよう)とします。

 

『なんだと~コノ野郎』なんて逆切れするドライバーは、ほとんどいないでしょう。

 

 

それは(ウルセ~オヤジだな~)と内心思ってはいても、先に書いた経費節約のためと、工事をしなければ仕事にならない、また近隣には騒音等で迷惑を掛けているという弱点があり、騒ぎを起こしたくないからです。

 

私は、道路は(私のものでなく)公共のものであるから、私に謝ったり言い訳されても、どうしようもないとハッキリ言います。

 

また、他の車両、歩行者、自転車、子供達など、この道路を利用する皆が迷惑している。

 

などと話します。

 

 

 

私の子供の頃には、道路や横丁のことを”往来(おうらい)”と言っていました。

 

天下の往来”です。

 

読んで字のごとく、人が往き来する場所だからです。

 

車を停めたり障害物を置く場所でなく、人々が移動するための細長いスペースです。

 

迷惑駐車とは、言い方を替えれば道路の不法占拠です。

 

 

(このオヤジやばい)と思うのか、警官&反則金が目に浮かぶのか、今まで私が注意した運転手は私が云うとすぐ車をどかしました。

 

私が強面(こわもて)だからとか、(決してそんな事はないのですが)そういう理由ではないと思います。

 

 

隣り近所の生活道路の秩序の為、皆様も一度お試しあれ。

 

 

 

蛇足ですが、ドライバーと話す前に、前もって証拠画像を撮っておいた方が良いでしょう。

 

また万一の為であれば、会話の録音(盗録)も可です。

 

 

私も1日・2日までの迷惑駐車なら、目を瞑ります。

 

しかし、3日以上、毎日となると(性格悪いと思われるかも知れませんが)容赦しません。

 

皆の迷惑だからです。

 

 

*『直談判はちょっと・・・・』という方は、電話で警察に相談してください。

勿論、通報者である貴方の住所・氏名などの個人情報は、誰にも明かされませんのでご安心してください。

 

 

 

 

 

 

 

さて前回の続きです。

 

いわゆる『ご近所トラブル』は、私も是非避けたいのです。

 

直談判では感情的になりやすいし、処理できたとしても『しこり』を残すでしょう。

 

 

そこで私の取った方法は、警察を利用することでした。

 

 

『利用する』なんて云うと印象が悪いですが、日本の警察は優秀だし、特に現場の人たちは、良くよくやっていると個人的には考えます。

 

 

*解決法はケースバイケースですから、以下の私の策は「私なりの」とお考え下さい。

 

 

1. まず、(違法駐車の)証拠の画像を自分で撮って、集めました。

(後々に役に立つかも知れないと思ったからです。結果的にそれらは不要でしたが、当分保存しておきます)

 

私はコロナ以前から、だいたい在宅仕事です。

 

すぐ横の道路に出て、スマホで違法駐車画像を撮ることは容易でした。

 

また、私が写真を撮っているところをもし相手が目にすれば、それだけで迷惑駐車を躊躇する動機になる可能性もあると考えました。

画像は随分たまりました。

 

 

2.県警のウェッブサイトにアクセスし、【苦情・ご意見・ご要望等】というメールアドレスを見つけました。

 

上はおそらく、どの都道府県でもあるでしょう。

 

そのアドレスに以下のメールを送付いたしました。

 

************************

 

(タイトル):住宅地の公道での、違法駐車の常習車両の情報です

 

(本文):お忙しいところ、畏れ入ります。

 

当該車両は、✕✕市✕✕区✕✕町✕✕✕✕-✕✕と✕✕✕✕-✕✕の間の道路に駐車されています。

 

車両の所有者は、✕✕✕✕-✕✕に居住する者と想像します。

 

今回の車両の画像は、✕✕✕✕(←メーカー名と車種名)なのですが、他の✕✕✕✕-✕✕に居住する者や訪れる者の車両も、常習的に道路上に駐車されています。

 

ちなみに、画像の✕✕✕✕は昨日の令和3年✕月✕✕日夜より、本日の✕月✕✕日の✕✕:✕✕時ごろまで同地点に駐車されていました。

(撮影は今朝です。本日昼前雨が降りましたが、車体下のアスファルトが濡れていないので、オーバーナイト駐車が分かります)

 

係る一連の違法行為は、周辺住民にとって迷惑であるだけでなく、この道路を通行する車両や子供たちを含む歩行者の妨げになりますし、道路上の危険を増しています。

 

また当該地点の路上には、”消火栓”のマンホールもあり、消防活動や緊急車両を妨害し結果的に、周辺住民の生命と財産を危険に晒しています。

 

 

誠に恐縮ではございますが、車両の所有者に道交法や事情を説明し、厳重注意していただく訳にはいきませんでしょうか。

 

お願い申し上げます。

 

✕✕✕✕✕✕✕✕(←日付・私の住所・氏名・電話番号)

 

*********************

 

 

結局、証拠画像は、このアドレスへのメールには添付不可でしたので、送れませんでした。

 

しかし、さすが日本の警察。

 

私が相談メールを送った翌々日の午前中です。

 

バイクに乗った二人の警察官が、その家を訪れたのです。

 

(私の仕事部屋は道路に面しているので、ほぼ1日中道路が見れます。 静かな住宅地であり、路上の話声など、音声も聞こえます)

 

生憎、その時は路上駐車しておらず、当該車両は敷地内の駐車スペースにありました。

 

また、日頃路駐する運転者も不在のようで、他の家族から事情を聴取して帰りました。

 

 

ところがその日の午後3時頃、再び警察官2名が、その家のドアホンを押しました。

 

午前中来た時に、『運転者』の在宅時間を確認していたのだろう、と推察いたしました。

 

 

門の前で、警察官とその運転者(=駐車違反の被疑者)が10分弱話し合って、運転者は家の中に入りました。

 

私は聞くのは失礼だと思っていたし、話の内容までは聞き取れませんでした。

 

 

私は通報メールで氏名を明かしています。

 

ひょっとすると、(警察官は今度はウチに来るのかな?)と思い、少し緊張しました。

 

もし来たら、画像の提出など含めどう対応すべきか、思案していました。

 

 

私が望むのは、お向かいさんに迷惑駐車を止めてほしいという1点だけです。

 

反則金や罰金などの”裁き”ではなく、「お灸をすえて」頂ければいいだけです。

 

運転者が屋内に入った後、警察官二人はお向かいさんの門前で数分話し合っていました。

 

そして、バイクに跨り去っていきました。

 

私は、警官たちは通報者(=私)を保護すると云うか、秘匿する為に(すぐ前にある)我が家に来ることをためらったのではないか、と推察しました。

 

 

私は、件の警察のアドレスに以下のメールを送りました。

 

******************

 

係様
2021年✕月✕✕日に、違法駐車情報を送らせていただいた●●です。
ご多忙の最中、早速のご対応を戴きまして誠にありがとうございました。


本日✕月✕✕日午前11時頃、原付2種バイクの警察官2名が✕✕区✕✕町✕✕✕✕-✕✕の被疑者宅を訪問して下さいました。
生憎その頃、当該車両である✕✕✕✕は、敷地内の広い駐車場に駐車されていまして、関わるその他の車両も道路上にはありませんでした。

さらに同日(=本日)午後3時半頃、再度上記警察官2名が同宅を訪問し、運転者と目される者と会話したようです。

私は警察官の訪問に備え、今までの証拠?画像を用意していたのですが、警察官のご配慮なのか、我が家には来ませんでした。
元々、違反を裁いて欲しい訳でなく、私は被疑者や被疑者宅に何の恨みもなく、ただ、法規を知り順守して欲しいというのが、今回の通報の目的です。



常人であれば、おそらく今後は(敷地内に広大な駐車場があるにも関わらず)、路上駐車することは慎むのではないでしょうか。

警察官の皆様の不断の努力に感謝し、御礼申し上げます。

ご対応有り難うございます。

               ●●●●(←日付・私の住所・氏名・電話番号)

 

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そして、以後1か月以上経過していますが、とりあえずは、お向かいさんの車は一度も迷惑駐車をしていません。

 

拙い文章ですが『お灸』は据えられたと思います。

 

お向かいさんは、おそらく私が通報者だと知っているでしょうが、そのことに関し、何も言ってきません。

 

向こうも、ご近所トラブルは避けたいのでしょう。

 

これで良かったのだと思います。