国策を憂う被害妄想物語【国民タイムカード】 | Yoっち☆楽しくグテを綴る♡

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テテとグクの Me Myself写真集にインスピレーションを得て【群青と真紅】をブログ内で執筆中です️

ブログアカウントのタイトル通りお気楽なブログでございます
ま、たまに真面目に語ったりも致しますが、お気楽すぎて痛い思いをして悟ったことなど書いておりますので、どうぞお気を楽に見てやってくださいませ( 〃▽〃)

今回は久々に通勤ラッシュを目の当たりにした私が、最悪な近未来を想像して書いた読み物でございます
今の世の中の状態だったら、こんな国策をとられてしまうかもしれないよね・・という危惧も含んでおります

まぁひまつぶしと思って読んでいただけたら幸いです( ´,_ゝ`)


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通勤時間の朝早く


沢山の靴の音


左、右と人の波が流れていく先に



と自動改札で一人一人パスのチェックを受ける音

しかし同時に、生存確認危険なウィルス細菌に感染していないか健康チェックと、更にはこれから1日の行動全てが監視されるのだ
電車を利用しない人達は、家電や端末のスイッチを入れただけで、それを起動させる

いつの間にか国民は
安全保証を担保に、全て監視されるようになった

安全と保証・・この曖昧な国の約束は
完全なる安全と保証ではないという矛盾が隠れているのに

国民はかつて
国の政に日々信頼は寄せられないと嘆いていた

なのに
多くの利害関係と組織票を以て、あっさりと監視されることを受け入れてしまった


そして

最先端のテクノロジーのおかげで、人間の感情まで察知する機能を備えた監視システムで国は大きな抑止力を手に入れていた

そのせいで
悪事を思い付いただけでマークされ、監視強化を受ける
勿論、反政府的な思想を持っても同じ
国策に支障があれば
時々精神的、肉体的にストレスを自動的に与えられ軌道修正されていく

善良な納税者の枠からはみ出さないよう
あらゆる手だてがシステム化され、完璧に遂行されている

国民に約束された安全と保証は
裏を返せば政権にとっての安全と保証なのだ



かつて自由と平等を求めた歴史は
いきつくところ絶対的な統制へと突き進んでいった



今日も
大量に街に流れていく人の波、波、波・・




こちらも宜しくお願い
致します(*´∀`)♪