体調を崩していたリナコは
検査結果を聞くために内科医を訪ねて来た
「検査…どうだったのかしら。あんなに沢山受けたことなかったし、あまりよくないのかも。ハッ(@ ̄□ ̄@;)!!もし…もし余命宣告とかされたら…どうしよう」
リナコの鼓動は高くなり、多大なる緊張感が身体中を巡る
中待ち合いの椅子に落ち着いては座れず、浅く座って待っていると、診察室のドアが開き、中から看護師が出て来て、無表情でリナコを呼んだ
リナコは重い身体を立ち上がらせた
診察室の中に入ると、担当の内科医が
レントゲン写真をマジマジと眺めていた
リナコは思わず気を失いそうになる
三十代半ば位の担当内科医はリナコに目を向けると、少し笑って座るように促した
「リナコさんね…う~ん、」
「先生…覚悟はしてます。どうかハッキリおっしゃって下さい」
「そうか…じゃあハッキリ言いましょう。君はね…」
「はい…先生」
リナコはゴクリと喉を鳴らした
「今日から、僕の嫁になりなさい。」
「は?」
「隅々までチェックを入れさせてもらった結果、君は文句無しの超~健康体だと証明されたんだよ」
余命宣告!?
嫁…宣告!?
「ば~~か!!」