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【本日のニュースクリップ】
1.オバマの一般教書に異議あり 「テロ対策」より「バラマキ」か!?
2.中国が「尖閣は日本領」とオウンゴール 政治的妥協の必要はない
3.原油暴落でベネズエラ倒産寸前 中国の身勝手な「資金援助」は恨みを買う
4.宇宙人の存在を疑う人たちへの4つの反論 不思議なものを否定するのは科学的ではない


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◆オバマの一般教書に異議あり 「テロ対策」より「バラマキ」か!?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9076

オバマ大統領は20日、上下両院の合同会議で一般教書演説を行い、今年の内政・外交に関する施策方針を明らかにした。

演説ではイスラム国をはじめとしたテロ対策で国際社会を牽引していく方針を示したものの、そこには具体策が見られない。アジア地域では、同盟国との関係強化とともに、海洋紛争の解決などで「当事国が法に従って行動するべきだ」と主張した。国内問題に集中したいオバマ大統領の本心が垣間見える。


◎一番時間を割いたのは内政

それを象徴するかのように、演説の中でオバマ大統領が一番時間を割いたのは内政についてだ。オバマ大統領は、アメリカで急務の問題となっている富裕層と低所得者層、中間所得者層の格差是正に向けた支援策を提示した。

支援策では富裕層への課税を強化し、大手金融機関に手数料を課すことで財源を確保。2年制大学の無償化を筆頭に、育児中の家庭の税控除額の拡大、大学生がいる家庭への減税なども掲げた。

さらにオバマ大統領は、「21世紀のビジネスでは米国製品をもっと海外に売る必要がある」と述べており、一国繁栄主義の道をひた走っている。

こうしたオバマ大統領の演説からは、途上国を繁栄に導こうという世界のリーダーとしてのアメリカの気概が全く感じられない。


◎シリア介入見送りに見る弱腰外交

オバマ大統領は2013年、シリア政府軍が化学兵器を使用した証拠が出たのにもかかわらず、内戦が続くシリアへの軍事介入を見送った。その間、多数の民間人が虐殺され、アメリカの弱腰外交は国内外から多くの批判を浴びた。

シリアへの軍事介入の見送りを表明した同年9月には「アメリカは世界の警察官ではない」と発言しており、一国平和主義を掲げるオバマ大統領には、正義を実現するためには悪との戦いを辞さないといった考えはもはやない。演説ではイスラム国に対する軍事力行使も辞さない態度を見せているが、果たして本気なのか疑問符がつく。

内政についても、オバマ大統領は、かつてアメリカで尊重されてきた「自由」という価値観よりも「平等」を尊重している。富裕層からお金を奪って低所得者層にばらまいても、格差は是正されるが、富が生まれるわけではない。結局、「貧しさの平等」が実現してしまうだけだ。


◎リーダーシップの発揮は先進国の義務

大川隆法・幸福の科学総裁は著書『国際政治を見る眼』(幸福の科学出版刊)の中で、大国が内向き志向になることについて、次のように危機感を表している。

「大国がみな、『世界から撤退していき、自分の国の経済が何とか潰れないようにする』というだけの方向に行くと、シュリンク(縮小)、つまり、地球全体が縮んでいく状況となり、そのなかで、『人口だけは増えている』ということになりますと、このあと、きっと“恐ろしいこと"が起きるだろうと思います。」

世界全体の繁栄を維持していくためにも、経済面や軍事面において国際社会でリーダーシップを発揮することは先進国の義務である。アメリカが世界のリーダーとしての使命を放棄しようとする中、その役割を担うべき国は日本だ。日本は自由の価値観のもと、次なる繁栄のビジョンを示すべきだ。(冨)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『国際政治を見る眼』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1307

幸福の科学出版 『オバマ大統領の新・守護霊メッセージ』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1147

幸福の科学出版 『アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1025

【関連記事】
2014年11月号記事 中東を襲う「イスラム国」って何? - そもそモグラのそもそも解説
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8458

2014年8月号記事 オバマ大統領は「アメリカの使命」に立ち返れ - The Liberty Opinion 1
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8024

2013年11月号記事 「世界の警察官」を降りたアメリカ(Webバージョン) - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6757

2014年9月24日付本欄 アメリカ国内はシリア空爆を評価 戦略なきオバマ大統領は世論頼み?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8489



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【Jan. 21, 2015】God and the Soul Are Prerequisites for Learning

The Ministry of Education, Culture, Sports, Science, and Technology recently expressed a stance to deny Happy Science's spiritual messages as learning. How would Socrates, whose ideas and approach established a foundation for Western studies, look at this issue? Master Okawa recently asked him.

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 日本を守る!
 ニュース速報
2015/1/21 第382号
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★国際のニュース★
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<イスラム国拘束事件>

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◆後藤さん「湯川さん助けに行く」(NHK)
http://bit.ly/1JckfOQ
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 関係者によりますと、後藤さんは家族に対し「イスラム国に拘束された湯川さんを救出に行く。ただ、危険だからシリアには入国しない」と話していたということです。…

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◆イスラム国拘束:後藤さん「裏切られた」トルコ知人に連絡(毎日)
http://bit.ly/1KZHHSU
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 ジャーナリストの後藤健二さん(47)が昨年11月上旬、「シリアに同行したガイドに裏切られ、武装グループに拘束された」などとトルコ在住の知人に電話で連絡していたことが、政府関係者への取材で分かった。…

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◆イスラム国拘束:危険覚悟「自分に責任」後藤さん直前映像(毎日)
http://bit.ly/1E0Teja
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 拘束されたジャーナリストの後藤健二さん(47)がシリアの「イスラム国」支配地域に入る直前、「イスラム国の支配地域で(自分の身に)起きることへの責任は自分にある」という趣旨の自らの証言を映像に残し、同行者に託していたことが21日、シリア反体制派への取材で分かった。後藤さんは昨年10月、イスラム国の支配地域に向かった後に消息を絶ったが、危険を覚悟の上だったとみられる。…

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◆「私はイスラム国と交渉ができます」ジャーナリスト常岡浩介さんがネットで表明(弁護士ドットコム)
http://bit.ly/1BdlBaa
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 ジャーナリストの常岡浩介さんは1月21日、「私とハサン中田考先生はイスラム国と交渉が出来ます」「邦人の人命救助のためなら喜んで協力します」と、インターネットのSNSで表明した。
 SNSで言及していた「オマル・グラバ司令官」は、テルアビアドという街のイスラム指導責任者で、常岡さんと面識がある人物。イスラム国の階級的には下級司令官だが、直接の上官が「人質を管轄する責任者」なのだという。
 グラバ司令官は昨年、イスラム国は湯川さんを処刑したり身代金を要求する意志はないと話していたということだが、さらに「湯川さんの裁判を開く」として、中田さんは通訳者、常岡さんは取材者として来てくれと要請があったという。

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◆イスラム国拘束:湯川さんと後藤さん、昨春から交流(毎日)
http://bit.ly/1EpJTyy
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 湯川遥菜さん(42)と、ジャーナリストの後藤健二さん(47)は、昨年4月にシリアで別の武装組織に拘束されていた湯川さんを後藤さんが救った縁で、交流を深めていた。…

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◆【インタビュー】国際ジャーナリスト・後藤健二?それでも神は私を助けてくださる?
http://bit.ly/1Cx7NXB
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 最後に後藤氏は、小さな聖書を差し出してくれた。いつも取材に出かけるときに手放さず持っている聖書だという。十数年前に同教会の牧師から頂いたものだと言い、大切そうにページをめくっていた。そこには、「神は私を助けてくださる」(詩篇54:6)という言葉が。「この言葉を、いつも心に刻み込んで、私は仕事をしています。多くの悲惨な現場、命の危険をも脅かす現場もありますが、必ず、どんな方法かはわかりませんが、神様は私を助けてくださるのだと思います」…

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◆「身代金は払えない」自民・高村副総裁(産経)
http://bit.ly/1BDtdpf
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 自民党の高村正彦副総裁は21日午前、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」とみられる集団による日本人2人の殺害警告について「日本政府が人道支援をやめるのは論外だし、身代金を払うこともできない」と述べ、政府に毅(き)然(ぜん)とした対応を求めた。…

<その他>

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◆イスラム国が「教育受けた女性を処刑」、国連が警鐘(AFP)
http://bit.ly/1Cfzeai
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 国連(UN)人権高等弁務官事務所のラビナ・シャムダサニ報道官は記者らに対し、イスラム国支配地域ではさらに多数の女性が「処刑」されているとの情報があり、「教育を受け、専門職に就く女性、特に公職の選挙に立候補したような女性が危険にさらされている」「今年に入ってから最初の2週間だけで3人の女性弁護士が処刑されたとの情報がある」と述べた。…



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日本を守る!
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☆発行元:日本とアジアの自由を守る会

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【本日のニュースクリップ】
1.イスラム国の日本人殺害予告でも「人命は地球より重い」か?
2.「近大マグロだけじゃない」 近大ブランド立ち上げの教育効果は?
3.激増するイスラムテロ 明治維新の近代化モデルが鍵を握る



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◆イスラム国の日本人殺害予告でも「人命は地球より重い」か?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9072

世界を震憾させているイスラム国は20日、人質として拘束している日本人2人の殺害を予告する映像を公開した。

同映像では、日本がアメリカの主導するイスラム国掃討の有志連合に支持していることを批判し、身代金2億ドルを支払わなければ、人質を殺害するという脅迫がなされている。これを受け、菅義偉官房長官は同日午後、事実確認に全力をあげ、関係各国との協力を明らかにしていくとした上で、「テロに屈することなく、国際社会とともにテロとの戦いに貢献していく」と述べた。


◎中東に関与する日本への当てつけ

今回の事件は、現在中東を歴訪中の安倍晋三首相が、訪問したエジプトでイスラム国対策の一環で約2億ドルの支援を表明したことに対する、イスラム国の当てつけと言える。実際、身代金の要求額とイスラム対策の支援金が同額である。

しかし、日本の支援はインフラ整備や難民支援などの非軍事の分野であって、イスラム国が日本の対策に目くじらを立てるのはお門違い。にもかかわらず、イスラム国が日本を標的にしたのは、中東和平に取り組む日本を警戒したためであろう。


◎正義をとるか、悪に屈するか

今後、日本はどういう対応をとるのか。世界中の指導者やテロリストなどは、日本が身代金を払うか否かに注目するだろう。

問題の本質は、「正義をとるか」、「悪に屈するか」という価値観の問題だ。1977年に起きたダッカ日航機ハイジャック事件をめぐり、当時の福田赳夫首相が「一人の生命は地球より重い」と述べ、身代金600万ドルを支払い、国際的な批判を浴びた。

この判断は、戦後根強くあった平和思想の影響を受けたもので、「悪に屈した平和」と言える。テロリストに屈することになれば、国民の生命と安全を守ることは到底できず、責任ある大国の態度でもない。

日本が世界の大国なるためには、いかなる結果になろうとも、テロに屈してはならない。戦後の平和思想から脱するか否かの正念場だ。(山本慧)

【関連記事】
Web限定記事 フランス・テロ事件 「シャルリー・エブド」紙の風刺画にムハンマドの霊が抗議
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9049

2015年1月17日付本欄 日本企業が中国から「逃げる」理由 経営者にとって大切な「危機管理」としての国際政治学
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9054

2014年6月7日付本欄 米がタリバン幹部5人を解放 アメリカはテロに屈してしまうのか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7960



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