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僕はこうして、苦しい働き方から抜け出した。/WAVE出版
¥1,470Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
著者の小倉さんが出版の記事を書かれた時から
気になって、今回図書館でようやく借りられました^^
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
「怒り」「イライラ」「不安」「自己嫌悪」…。
転職しても、独立しても、苦しさは消えない。
仕事を変えるな、自分を変えろ。
「今いる場所」で輝くシンプルな方法
≪気になる部分の抜粋≫
●強がって、「できる自分」を演じているうちは、むしろ本気ではない。
できないことはできない。しかし、できることは精一杯やる。
そう考えたときに初めて、本気の真剣さが生まれるのだと思います。
●他人の言動にカチンと来たときには、
「相手と同じ過ちを過去に自分がしている」と思えばいい。
怒りを感じたら、「自分だって同じことをしてきたじゃないか。
他人に怒りを感じる資格なんてないんだ」
そうすれば怒りを手放すことができるんじゃないか・・・
●いいこと悪いことは誰にも同じ確率で降り注ぐ。
しかし、うまくいっている人は、不運なときに頭を低くして悪あがきしない。
しかし、うまくいかない人は、不運なときに無駄に体力を消耗してしまう。
好調時には、その逆をすればいいだけのこと。
≪感想≫
いかがでしたか?
ただいま、めちゃくちゃ苦しい働き方をしている僕からすれば
タイトルからして、ガッツリ心を掴まれています(^_^;)
内容は正統派の自己啓発書という感じで、著者の小倉さんの
経験から、その時々の苦難や悩みからどう脱出したのか?
どういう考え方で好転していったのか?
やはり経験値から来る文章には説得力を感じますね。
小倉さんのかなりの読書量もうかがえる偉人や有名人からの
引用もわかりやすく、勉強になりました。
当たり前かもしれませんが、
自分た他人を責めるのではなく、「今」にどれだけ集中し、
全力を注げるのか?がむしゃらにやることで、
いつのまにか「苦しさ」から抜け出しているという感じでしょうか。
ちょっといま、しんどいなぁって立場の方は
読んでみてほしい1冊です!!
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 謝ったとき、はじめて「感謝」に気づく
≪最後に一言≫
★ 実は少し苦しい状況を脱しております(^_^)v
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僕はこうして、苦しい働き方から抜け出した。/WAVE出版
最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
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