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うっかり一生年収300万円の会社に入ってしまった君へ/東洋経済新報社
¥1,575Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
あるブログ紹介されていて、興味があり
図書館で予約して、借りました。
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
ブラック型企業でも、優秀な人でなくても大丈夫!業種別・職種別、
君の給与を増やすルールを教えます。
≪気になる部分の抜粋≫
●医療福祉関連業で、評価を上げるポイント2つ
①ビジネスマナーを守る。
②外部の勉強会に出ること。
●研修を数多く受ける3つの意味
①新たな知識を得る。
②やる気を周囲に、特に上司に知らせる効果がある。
③潜在的に君の転職力を高める。
●君は給与の天井を知らなくてはならない。
そうしなければ、どんな選択をするべきかがあいまいになる。
今の会社で頑張り続けるか、同じ業種の別の会社に転職するか、
全く新しい業種や職種に飛び込むのか、あるいは独立するのか。
それを知らずにあいまいに過ごしていたら、気が付けば高齢になり、
目の前にどんな選択肢もない、という状態になるからだ。
●日本人は行動しない選択をする民族だ、と定義する人がいる。
自然災害のパターンがそのような民族性を決めたという。
その根拠は、毎年定期的に襲ってくる台風だと言う。
天をどなりつけても台風はどこかへ去ってくれない。しかし、
雨戸を閉めて身をひそめていれば、そのあとに晴天が来るのだ。
人々が何もしなくても台風は去り、素晴らしい秋晴れがやってくる。
その定義が正しいかどうかわからないが、行動しない人の気持ちを
良く表している定義だと思う。
≪感想≫
いかがでしたでしょうか?
僕は社会人としては自動車の営業から始めました。
その時は年収350万ぐらいはあったのかも?
(よく覚えていません・・・)
そして、介護業界に転職したのですが、
その給料の低さに愕然としました・・・
300万円あったかなかったかというところでしょうか・・・
いくらやりたいことであっても、これはえらいとこに
入ってしまったかもと思ったのは正直な感想です。
そのときの救いは独身で、実家にいたことでしたね。
しかし、今も300万円というわけではないので、
介護の業界であっても、生活ができないことはありません。
しかし、それには努力も必要だと思います。
僕が努力したってわけではなく、
給料を上げるには、
自分を高めて、会社に評価してもらう。
役職など就く。成績をあげるなど
結局、なにかしらの努力が必要で
それに「運」なんかもうまく絡んでくるんじゃないかと思います。
先週紹介した本にも、成功者は苦難や逆境を
乗り越えているというのは、間違いではなく、
そういう体験が結局、自分を高め、収入も上がる
ことにもつながっていくのだと思います。
もちろん、お金(収入)が全てではないということは前提ですが、
収入があり、お金があると、心は安定します。
(これは奇麗事で片付けるのではなく)
本書はうっかり年収300万円の会社に入っちゃったけど、
どうしたら収入があがるのか?
どうしてもブラックな企業の場合は転職すること、
転職の際に、気をつけることなど詳細に書かれています。
業界別・業種別の動向や収入の上げ方も
書かれていますので、ご自分が身を置いている
業界・業種だけでも読んでいいかもしれませんね^^
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ ルールを知って、うまく使う。
≪最後に一言≫
★ うっかりブラック企業に入っても
なんとかなる自分作りに磨きをかけておこう!
≪レビューを見る・購入する≫
うっかり一生年収300万円の会社に入ってしまった君へ/東洋経済新報社
最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
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(私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?)
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