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≪気になる部分の抜粋≫
●多くの人は、抗生物質が風邪に効くと思っていますが、これが
的外れだけでは済まされないのです。
抗生物質は、大腸の中にいる悪い菌に対してだけでなく、
ほぼすべての菌に対して壊滅状態を引き起こします。
そのなかでかろうじて生き残った菌が再び増殖して、
新たな菌の縄張り争いが始まります。ですから、風邪を引いた
時に飲む抗生物質が原因で、大腸の状態は飲む前より悪くなる
ケースのほうが多いのです。
そして、なんとこれがきっかけで、アトピーが発生する場合もあるのです。
●外食が多い人やインスタント・ラーメン、スナック菓子(油で揚げていて
油が酸化している)を食べている人は、アトピーが悪化するか、
大人になってから、新たにアトピーが発生する可能性があります。
●砂糖もカフェインと同じ中毒、禁断症状を起こさせます。
甘いものを毎日食べ続けていれば、咳が止まらなくなります。
アトピーや喘息だけにとどまらず、最終的には死につながる
病気に発展していきます。砂糖は喘息などの病状を悪化させる
要因物質の№2か№3と覚えておく必要があります。
ダニやカビに対していくら気をつけていても、これを食べて
いるようでは、アトピーはよくなりません。
≪感想≫
いかがでしたか?
今回、この本を読もうと思ったきっかけは、
長女がアトピーの一歩手前と以前に皮膚科で
診断されました。今のところ小康状態という感じですが、
いつ、どのように発症するかもわからないので、
興味を持ちました。
東洋医学や中医学を学ばれている先生にある
主張だな~って思いながら読みました。
アトピーの発症起源もあるドクターの
主張を信じたことから世界的に広まったという
導入部分の話にはある意味衝撃を受けました。
権威があるからといって、一人のドクターの
言うことを鵜呑みにしたことからアトピーが広まるとは・・・
僕自身はアトピーや喘息などの症状とは無縁ですが、
高度成長期以降、油を使う料理も増え、糖分や塩分、
添加物など身体によくないとされるものを過剰に
摂取してきているので、昔の人より身体は丈夫に
できていないかもしれません。
最近では「マーガリン」がよくないと聞きます。
本書でも出てきます。しかし、バターの値段の高さに
ついついマーガリンを購入してしまう・・・
このジレンマはありますね。
本書で少し残念なのは、誤字脱字が多いかな?
「ローヤルゼリー」も「ロイヤルゼリー」となって、
違和感があり、調べてみましたが、やはり
「ローヤルゼリー」でした。細かい部分は抜きにして、
自分の身体のことを考え直すいい機会になりますし、
アトピーの歴史・原因・治癒までを網羅しています。
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 食べるものに気を使う!
≪最後に一言≫
★ 中医学は推奨しても中国産の食べ物を
口に入れるのは抵抗あるかな・・・
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