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- ホスピタリティの心で変わる 大人のマナー/三厨 万妃江
- ¥1,470 Amazon.co.jp
(4.5点/5点中)
≪この本を読むきっかけ
≫
著者の三厨さんに献本していただきました^^
ありがとうございます<(_ _)>
≪目次
≫
◆はじめに
◆プロローグ:また会いたいと思われる人になる
◆第1章:大人のマナーの基本はビジネスマナー
- ◆第2章:大人はしぐさに品がある
◆第3章:仕事がうまくいく大人の職場マナー
◆第4章:見えない相手に思いを伝える電話応対 - ◆第5章:スマートな会話ができる大人になる
◆第6章:大人らしい接客、大人らしい訪問
◆第7章:大人らしさを魅せる接待
◆付録:「ちょっとしたとき」に思い出したい慶弔マナー
≪気になる部分の抜粋
≫
●「大人のマナー」は相手を気持ちよくし、その場の雰囲気を和やかにし、
仕事をしやすくするための「ホスピタリティの心」があふれたマナーです。
この「大人のマナー」を実践すると、ありがたいことに自分も気持ちよくなれます。
●ビジネスでは第一印象の悪さを挽回する機会が少ない。
●「大人のマナー」では、清潔さや笑顔など、誰でも努力すれば達成できる外見の
ステキさも大切な要素です。(容姿は関係ありません)
●年齢の差や立場の上下に関係なく、自分から積極的に挨拶しましょう。
「目下からの挨拶を待つ」という姿勢では、相手が心を閉ざしたままに
なってしまいます。
●自分のことで手一杯で余裕のない人ほど、返事がおろそかになったり、
仕事をしながら話を聞こうとしたりする傾向がある。
「大人のマナー」が身についている人は、自分がどんな忙しくても、
手を止めて相手の顔を見て笑顔で返事します。
●携帯電話を腕時計の代わりにしない。
時間をチェックしただけのつもりでも、相手には携帯のチェックと勘違いされる。
●「叱る」と「怒る」の違い。
「叱る」:相手のことを思って、愛情と理性を持って話すこと。
「怒る」:セルフコントロールできないまま、感情をむき出しにして話すこと。
●言ってはいけない叱り言葉。
①他人と比較してはいけない。
②人前で叱らない。
③以前、叱りそびれたことを蒸し返さない。
●他人をほめることが苦手な人は、まず、自分をほめたりねぎらったり
することから始めてみましょう。
毎日頑張っている自分を「よくやっているね」とねぎらってあげればいいのです。
≪感想
≫
どうでしたか?付箋はかなり貼りまくりました。
それだけ、礼儀作法ということに疎いのだと実感しました。
今回、抜粋した部分は自分がしていることばかりなので、
気を引き締めるためにも抜粋しました。
腕時計は携帯です。
パソコンを操作しながら、返事しました。「挨拶は部下からやろ」と思っていました。
叱りそびれたことを蒸し返したことあります。
自分をほめられません・・・(これは今年から日記で実行しています)
ほかにも、実践的な上座下座とかクレーム対応やメール作法など
ガチガチのマナーから、「大人の」というスパイスをふりかけて、
ワンランク上のマナーが学べます。
今回頂いた本は「4刷」でした。ということはたくさんの方が
手に取っているということは、良書である一つの目安だと思います。
細かい「気配り」「目配り」「心配り」のできる大人になりたい方は
ぜひ、ご一読を!
≪プレミアム流この本のタイトル
≫
★ 小さな心遣いで結果が大きく変わる!大人のマナーの使い方
≪レビューを見る・購入する
≫
ホスピタリティの心で変わる 大人のマナー/あさ出版
最後までお読み下さり、ありがとうございますm(__)m
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