【読書653】:なぜ年収3000万円の男はセンスにこだわるのか?/臼井由妃 | 読書で人生武者修行(改)

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なぜ年収3000万円の男はセンスにこだわるのか?/かんき出版
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≪読むきっかけ≫
R+(レビュープラス)  さんより
送っていただきました!

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

経営、講演、コンサルタントの仕事を通じて、年収3000万円を超える男性800名以上と交流してきたなかで見つけた成功の秘密=「エグゼクティブのセンス」についてまとめた、大人の振る舞いと人付き合いの機微がわかる画期的ビジネス書。あなたをランクアップさせる46の心得。

≪気になる部分の抜粋≫
●トラブルの時こそ最前線に立つ
 「エグゼクティブ」はどんな時でも、バッターボックスにたってしまう。
 一方、二流の男は「評価を落としかねないからトラブルには
 近づかない」「この努力は無駄だ」とすぐに見切りをつけ、
 バッターボックスに立たないで終わるのです。
 常に自然体でマメに動く「エグゼクティブ」の姿を見ると、それこそが
 チャンスを引き寄せ、人に愛されてご縁をつなぐ、つまりは
 成功する秘訣とわかります。

●料理やお酒のウンチク、食べ方、飲み方、箸の使い方、食べ物の好み。
 人には譲れない思いがあるものです。
 食習慣を押し付ける、無理に勧めるのは、たとえそれが自分では
 正しいことだったり、常識、あるいは良いことであると捉えていたと
 しても、相手には迷惑な場合もあります。
 「食について、とやかく言われるのは、誰であっても許せない」
 一流の男は、美味しく楽しく食べるのが価値=勝ちにつながる。
 それが会食を成功させるコツだと、知っています。

≪感想≫
いかがでしたか?

年収が3000万円も稼ぐ人って、
成功者とかエグゼクティブなどと呼ばれる
部類に入るのかと思います。
そんな一流の人と自分がどう違うのか?
比べながら読める1冊です。

本書にも出てくるのですが、
一流の男は「が」を使い、
二流の男は「で」を使うというのがあります。

これは僕が長男によく注意することと同じで、
例えば、「パンとご飯、どっちがいい?」と
聞くと、長男は「パンでいい」と答えます。
ほとんど、クセのようになっていて、
「パンでいい」じゃなく「パンがいい」って
言わないと、いやいや選んでいるように
感じるよ、聞いた方は。
と言っていますが、まだまだ「で」を
使っています。

このままでは二流の男に成長してしまうので、
一流に育て上げるよう「で」から「が」にしまっせ~

香りも大事、美術館巡り、
エレベーターの「閉」ボタンは押さない、
目標を完了形で口にするなどなど
自分が二流だと思い知らせる項目が
たくさんありました~

タイトルに「男」と入っていますが、
女性の方も男を見る目を養うということで、
読まれるのもいいかもしれません。

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 姿勢が良いと容姿はもちろん、生き方までカッコ良く見える

≪最後に一言≫

★ 立食パーティーで「ローストビーフ」に群がらない^^;

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安西先生
私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
  あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?