どーも、プレミアムです
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仕事も家事も育児もうまくいく! 「働くパパ」の時間術/日本実業出版社
¥1,470Amazon.co.jp
≪読むきっかけなど
≫
著者はよく拝見しているブログ
マロン先生の奮闘日記ブログ
の人気ブロガー「マロン先生」こと栗田さんです。
この本の発売前から
「マロン応援団」として、第1章を拝読させて頂いたり
していまして、ようやく全てを読む機会があり、
読ませて頂きました^^
働くパパはどうやって時間を作るのか・・・
≪目次
≫
◆1:パパのための時間術 5つの基本ルール
◆2:なるべく定時で帰れるようになる「仕事」の時間術
◆3:適材適所で協力し合う「家事・育児」の時間術
◆4:家庭の時間を充実させるママとの「コミュニケーション」術
◆5:働くパパでも無理なくできる将来への「自己投資」術
≪気になる部分の抜粋
≫
●子どもの生活リズムを整えてあげる。
これはお金のあるなしに関わらず、親の意識次第で
できることではないでしょうか。
●パパが積極的に動くのはいいのですが、
育児についての理念は夫婦で共有するようにしておきましょう。
ワンマンプレーになると、双方の歯車が会わなくなってしまう。
熱心なパパほど、ご注意を!
●自立に必要なのは「愛情」
甘やかされてたくさんの愛情を受けた子どもは、
他人への信頼感を持つことができるため、自立が早いのです。
「子どもの自立」という子育てのゴールへの近道は、
子どもへ愛情たっぷりと注ぐこと。
●ママへの気遣いや思いやりの時間を持つことはとても重要です。
なぜなら自分のことが後回しになってしまいがちなママを気遣い、
思いやるのはあなたにしかできないことだからです。
●自己投資の王道「読書」の3つのメリット
①本には数ヶ月分、場合によっては数年分の著者の経験や知識が
凝縮されているため、良質な情報が詰まっている可能性が高い。
②たった一人でもアップできるネットの情報とは異なり、著者以外にも
編集者や校正者・営業担当など多くの人の手を経て
本は生まれているため、情報が厳選されている。
③場所と時間を飛び越えて、海外の著者や故人からも学ぶことができる。
●時間の二毛作
「すでに身につけている習慣」+「新しい習慣」=「習慣化」
という方程式を意識してみて下さい。
例):通勤と読書、昼食をたべながら読書などなど
≪感想
≫
働くパパの時間術、いかがでしたか?
もっと紹介したい箇所はたくさんあるのですが、
こちらの本は全て読んでいただいたほうが
より価値があると思います。
読んでいて、気づかされるのは、子育ても含めた家庭運営は
誰かが一人でやるのではなく、夫婦が助け合って、
運営することであるということ。
家事はママで、仕事はパパという区別で納得していれば、
それもいいと思いますが、家事・子育てには、休みはないわけで、
パパが仕事だけしていればという時代はもう終わりかけているのかと
思っています。
僕も、家事をできるだけ手伝っているはず・・・
(嫁さんはどう思っているか分からないので^^)
当たり前だけど、仕事中は家事・育児は手伝えないので、
やはり比重はママにかかります。
そこで、できることは、2つあると思った。
まず、1つ目は、自分が家にいるときに
実際の家事・育児を手伝うことはもちろんママのストレスを
緩和するように話を聞くなどの対応も必要だと思います。
2つ目は、仕事での成果をあげるべく自分のレベルアップを
はかること。具体的には本書で触れられている自己投資により、
人間力も仕事に直結する能力や資格取得すること。
この2つのバランスをパパ自身がうまく調整しないといけないだろう。
と、ここまで「夫婦2人」でということを書いてみると
ママのみ、パパのみという環境で頑張っておられる方の
底力は凄いことだということもわかったような気がします。
タイトルだけみると、「パパ」のみ対象みたいですが、
そうでない方も「人として」大事なことも学べる作品だと思います。
≪プレミアムの最後に一言
≫
★ 嫁さんの望んでいることは感じているのに、
実際には、そっけない対応してるなぁ~(反省)
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仕事も家事も育児もうまくいく! 「働くパパ」の時間術/日本実業出版社
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