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親も子もラクになる魔法の“ほめ”セラピー/学陽書房
¥1,404Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
著者の手塚さんより送って頂きました^^
ありがとうございます!
著者のブログ → こちら
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
マイナス感情は振り払い、プラス言葉を使って、今すぐにでも始められる簡単でシンプルな「ほめ日記」や「親子はぐくみヨガ」などで心と体のスキンシップを重ねていきながら、ストレスのない豊かでイキイキとした親子関係と子どもの成長を育んでいくための具体的な方法をやさしく紹介していきます。
絆が深まる子育てを無理なく実現させるための本!
≪気になる部分の抜粋≫
●使う言葉は脳やこころに影響を与えますから、できるだけ
プラスイメージの言葉を使うようにしましょう。(中略)
子どもにかける言葉もプラス言葉が多くなると、子どもの感情も安定し、
親子ともども喜びが増えて、子育てがしぜんとラクになります。
●「ほめる」ことと、「おだてる」ことや「コントロールする」ことを同じ
意味のようにとらえている人に時々会いますが、これは全然違うことです。
何かしてもらいたいからうまいことを言う。こちらに都合のいいように
動いてもらいたいのでお世辞を言う、こういうことが「おだて」であったり、
「コントロール」です。
「ほめる」とはありのままを肯定し認めることであり、手放しの賞賛です。
●「ほめ日記」を実践して、自分への愛が大きくなると、人は自分や
子ども、家族だけではなく、他の人を見る目も変わってきます。
すべての人の中に「いいもの」を見るまなざしが生まれ、
人の本質を信じられるようになります。
≪感想≫
いかがでしたか?
前回に引き続き、「ほめ日記」に関する本です。
書いている内容もかぶる部分はありますが、
やはりもっと自分をほめよう!という内容です。
自分をほめると、相手もほめやすくなり、
プラスの連鎖が始まると本書でも言われています。
それはおだてて、お世辞を言い合うのではないのはなく、
ありのままをほめ合うことなんでしょうね。
本書では、ほめ日記をつけて、
どう変わったか?という体験事例も
豊富に掲載されています。
あと、「ほめ言葉」のリストや親子での
日記の書き方も載っています。
そして、本書後半では、
子どもとのスキンシップのヨガ(体操)が15種類や
「わたしは・ぼくはたいせつないのち」という絵本も
掲載されているので、
完璧主義の方、子育てに少し行き詰まっている方などなど
ぜひ、読んでみて下さい^^
著者の手塚さんは「ほめ日記」に関する書籍を
たくさん出版されています。
基本的なことはどの書籍も変わらないとは思いますが、
親子関係以外にもたくさんありますので
検索してみて、気になるタイトルのものを
読んでみてはいかがでしょうか?
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 親子関係以外のほめ日記本を読んでみる~
≪最後に一言≫
★ ちょっとしんどいな~って思うこともあるけど、
定期的に本の紹介記事を書いている、俺って素晴らしい!!!
≪レビューを見る・購入する≫
親も子もラクになる魔法の“ほめ”セラピー/学陽書房
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(私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?)