再更新記事です^^
どーも、プレミアムです
本日紹介する本はこちら
人生の値段 ~ゼロからはじめて必要なお金をつくる本~/大和書房
¥1,260Amazon.co.jp
≪読むきっかけなど≫
とある書評サイトの献本に応募し、当選した本です!
≪気になる部分の抜粋≫
●お金がないと、ある程度豊かな生活はできないという
ボーダーラインがある。ただし、そのボーダーラインを超えて
生活に困らない程度のお金があれば、お金だけに影響されない
豊かさがそこにはある。
●失敗を怖れず、さまざまなことにトライし続ければ、
その経験が「知識」となって、あなたに蓄積されていきます。
そして、どれだけ深く、専門的な「知識」を身につけたかが、
その後の人生を大きく左右するのです。
自分の専門分野において、誰にも負けない「知識」があれば、
社会はあなたのことを放っておきません。
●何かを経験したときにその学びから活かせる人と活かせない人の
ほんのわずかな4つの差とは?
①結果すべてが自分の原因と考える
②小さく行動に移す
③素直さ
④自分の客観視
●お金のゴールを決める4ステップ
①何のためにいくら必要か(目標額)
②いま手元にいくらあるか(現在の資金量)
③いつまでに必要か(期間)
④いくらまで貯蓄できるか(貯蓄額)
ゴールから逆算すれば、いまやるべきことがはっきりします。
●物事はつねにトレードオフの側面を持ちます。
何かをやりたければ、別の何かをあきらめなくてはならない。
何かをやりたくなければ、別の何かをやらなければいけない。
自分に都合のいい方だけを選択することはできない。
自由になりたいならば、それを維持するだけの責任も
必要となってくるのです。
≪感想»
いかがでしたでしょうか?
日本人はお金についての勉強が乏しいと言われます。
欧米では、小さな頃から、金融リテラシーとも言われる
お金の勉強を積極的に教えているとか、そういう授業があるとか
聞きます。
日本人は、「お金」と聞くと、なにか胡散臭いとか、汚いなどの
イメージを持ち、「幸福」とはお金だけではないという言葉で
お金の知識を避ける傾向にあるのではないでしょうか?
もちろん、「世の中、金が全て」なんて言うつもりはないですし、
こんなこと言ったら、大バッシングに遭いますね・・・
でも、ある程度のお金がないと身も心も豊かになれないことも
事実ではないでしょうか?
お金持ちほど、いい教育が受けられる、いい教育環境が整えられている
というデータもあります。
お金に関して、悪いイメージを持っているのは「賄賂」とか「裏金」と
いった言葉に代表されるお金、もしくはお金持ちの方への
妬みややっかみがあるのかなぁって思います。
お金を学校などで学ぶ課程がないのであれば、
自分で学ぶ、子どもがいれば、その子どもの年齢に
合わせた金融リテラシーを教えてあげることが
ある程度賢く人生を歩んでいくのに必要かもしれません。
(こういう話は生理的に嫌いな方もいるでしょう)
まずは自分ですから、僕がファイナンシャルプランナー3級程度の
知識を得るために、資格の勉強は必要かと思っています。
もちろん、知識ばかりでなく、物事の本質を見抜いて、
我を見失わないことは大事だと思っています。
あまり本のことに触れていませんが、
お金の勉強の入門として読んでみるのもいいでしょうし、
本書でなくてもお金関係の本を「泉正人」さんは
たくさん出版されていますので、面白そうな本を
手に取ってみるのもいいでしょうね^^
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 金融リテラシーに関する本を読む
≪最後に一言≫
★ 人生の値段・・・デフレにならないようにコツコツやるか・・・
≪レビューを見る・購入する≫
人生の値段 ~ゼロからはじめて必要なお金をつくる本~/大和書房
最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
2つのランキング参加してます!
それぞれ1日1回応援クリックお願いします<(_ _)>
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
必読本仕掛人のプレミアムが、
あなたの読書のツボを刺激し、
あなたの読書心をくすぐります!
同時に疲れた心もほぐします^^
ビジネス書 書評 ブログ
ビジネス書 書評
ビジネス書 書評ブログ
一言でもコメント(承認制)頂けると
次への励みになります<(_ _)>
(私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?)