どーも、ほのかな読書家、プレミアムです

本日紹介する本はこちら
引きずらない人は知っている、打たれ強くなる思考術/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
¥1,274Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
クロスメディアパブリッシングさんより送って頂きました^^
ありがとうございます<(_ _)>
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
打たれ強さは“スキル”で身につく。
有名企業から引っ張りだこのビジネストレーナーが教える、
逆境、失敗、本番に強くなる29のコツ。
≪気になる部分の抜粋≫
●私たちが人間関係でトラブルを起こしたとき、「悪気なくやってしまった」とか、
「良かれと思ってした」なんて言い訳をすることがありますが、相手が
どう捉えるかなんてわからないのに、相手がどう思うのかを考えることも
しないで、自分だったら問題ないとか自分だったら嬉しいはずと思い込んで
いるのです。結局、相手のことなんてこちらにはわからないのですから、
ちょっと遠く離れたところから、客観的に眺めるということが大切かも
しれません。変に気持ちを入れすぎず、一歩離れたところから
眺めてみる。これ、大切です。
●想定外な出来事、不安な出来事に対応するためには、いつもちょっとで
いいから、人と違うように考え、人と違うように行動するように意識を
切り替えることです。人と違うことが価値であり、価値があるから結果的には
それが安定につなががったり、自信を与えてくれたりするものなのです。
●「できない」という思い込みが行動を躊躇させていたら、いつまで経っても
できるようになりませんし、自信だってつくわけがありません。
逆に「得意ではないのだから間違えるのは当たり前!」と思って、
どんどんやるように意識を切り替えることができたら、ちょっとずつでも
できるようにばるのではないでしょうか。
≪感想≫
いかがでしたか?
打たれ弱い僕には、強くなるための小ネタが満載でしたよ^^
1つ目の抜粋ですが、これは「介護」の場面ではよくあるんです。
あなたのためを思ってといいながら、結局自分のために
過剰に介護(介助)したり、抑制したり・・・
「小さな親切大きなお世話」ということで、対象者のホンネを
どう聞き出して、実行に移すのかが鍵です。
なので、一歩引いてという表現で、思い出すのは、
実習生とか新人さんの「素朴な疑問や質問」が
ベテラン・中堅の介護スタッフには耳が痛かったりします^^;
2つ目も1つ目と似たような感じですが、大事だなって思います。
人と違うという視点はブログのコメントなんかで、訓練しています。
他の方のブログにコメントするときに、ここは触れられないかなって
部分に触れて、コメントすることがあります。
100%ではないですし、ブロガーさんとある程度の関係性が
保てていないとできないことではあるんですが・・・
不測の事態に動揺しないように常日頃、準備しているという
視点は持っているつもりです!
3つ目は、最近子どもが「無理~」っていう言葉をよく使います。
自分たち親が使っているのかと反省しているのですが、
頭ごなしに「無理」と決め付けてしまうのは思考が停止して
その先の可能性を断ち切っているように感じます。
なので、自分への戒めとしても抜粋しました。
逆境、失敗、本番に弱い方は
一読の価値が十分ありますので
オススメの1冊ですよ~
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 鈍感・自信・切り替え上手
≪最後に一言≫
★ 表紙がいいです^^
バッファロー五郎の木村さんの
「オモシロクナール」を思い出しました!
≪レビューを見る・購入する≫
引きずらない人は知っている、打たれ強くなる思考術/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
¥1,274Amazon.co.jp
最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
2つのランキング参加してます!
それぞれ1日1回応援クリックお願いします<(_ _)>
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
必読本仕掛人のプレミアムが、
あなたの読書のツボを刺激し、
あなたの読書心をくすぐります!
同時に疲れた心もほぐします^^
ビジネス書 書評 ブログ
ビジネス書 書評
ビジネス書 書評ブログ
一言でもコメント(承認制)頂けると
次への励みになります<(_ _)>
(私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?)