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顧客に必ず“Yes”と言わせるプレゼン (DO BOOKS)/同文館出版
¥1,470Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
著者の新名(しんみょう)さんより
送って頂きました^^
ありがとうございます<(_ _)>
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
プレゼンで話し方や資料作成のテクニックよりもっと大切なこととは?
「顧客の意思決定」を勝ち取るプレゼンの準備7つのプロセス。
≪気になる部分の抜粋≫
●プレゼンでは、最初のうちにまずは「共感」を作り出すことが大切です。
それは、もっとわかりやすく言うと、「あるある!」感を出すことです!
聞き手に「それ、たしかにある!」と思っていただき、「この人は、同じ
考えを持つ仲間かもしれない」と思ってもらえる下地づくりが必要なのです。
●説得で勝ち得た商談には、「買わされた感」が残ります。そこでは、
1回は商売が成り立つかもしれません。あるいは、商売成立とまでは
いかなくても、商談が進んでしまうこともあります。
商談が進むと、何度も対応しなくてはならないため、見た目のお金は
発生していなくても、見えないコストはかかっているものです。
するとどうなるか?2回目の購買(リピート)がなかったり、その後の商談を、
何としても決裂に終わらせてやろうという意志が、お客様側に働いてしまう
のです。これではいけません。力づくの説得には「次」がないのです。
●プレゼンを通じて、相手は「仕事のプロセス」を見ていることを意識しよう
人や会社を信頼するということは、結果を出してくれるということも大事
ですが、しかるべき手順で仕事を進めてくれる、というプロセスへの信頼
でもあります。「よし、やろう!」、つまり「絶対Yes」を勝ち取れるということは
仕事の進め方に対して信頼してもらったということでもあるのです。
≪感想≫
いかがでしたか?
プレゼンってある程度大勢の人前で新商品の魅力などを
パワーポイントを駆使して、身振り手振りも交えて、伝える!
これが僕のプレゼンのイメージです・・・
完全にドラマなどから刷り込まれた感じでしょうか(^_^;)
少し前に会社に新しい機械を入れたので、
その説明に機会を販売した会社の方が来ました。
一通り説明を終えたのですが、ほとんど説明した内容が
頭に入りませんでした・・・
なぜか?
申し訳ないですが、話し方が独特で話している表情が
笑顔ではなくニヤケている感じ、しゃべり方もちょっと上から目線でした。
この方を説明者として送り込まれても、機械を購入した側は
満足できないような気がします。
もちろん、しょうがないという身体的な特徴もあるんですけどね・・・
それで、プレゼンって、はじめに僕が抱いていた
イメージだけでなく、日頃から「人に何かを伝える」
いわゆるコミュニケーションもプレゼンなんですよね。
今の僕なら、、、
・高齢者向けの住宅のいいところ、悪いところを
的確にお客様に説明しないといけませんし、
・その結果を上司に報告しないといけませんし、
・嫁さんにもう少しお小遣い上げて~って交渉しないといけませんし・・・
これらもプレゼンと考えると、
本書から学ぶことは非常に多く、
読むべき対象者も
広がるような気がします。
なかなか事細かくしっかりと書かれていますので、
ちょっと読むのに時間がかかりました。
ページ数は普通ですが、内容がギッシリで
読ませる文章力が特徴の良書だと思いました。
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 7つのプロセスで営業力を高める
≪最後に一言≫
★ プレゼンに対する苦手意識が払拭できればいいなぁ~
≪レビューを見る・購入する≫
顧客に必ず“Yes”と言わせるプレゼン (DO BOOKS)/同文館出版
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(私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?)