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人を動かす伝え方/あさ出版
¥1,365Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
あさ出版の方より送って頂きました^^
ありがとうございます!
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
エピソードで、話そう。「なぜならば」の一言を足そう。「じゃあ」を禁句にしよう。消去法で、話さない。共通点を、話そう。言葉より、感情を聞こう。
≪気になる部分の抜粋≫
●相手の「心のつぶやき」を聞こう。
伝え方のヘタな人は、自分の頭の中に浮かんでいる映像だけを
見て話しています。それよりも、聞き手の頭の中に浮かんでいる
映像を見ながら話すことが大切です。
●数字を言い切ろう。
伝えるためには言い切ることです。たとえば「七人の侍」は強そうです。
「7、8人の侍」は、一気に弱そうになります。
「七人」も「7、8人」も、現象としてはたいして変わりません。
人数的には増えている可能性もあります。
それを弱そうと感じるのは、言い切ってないからです。
●ヒソヒソ話そう。
大きな声で言ったことは聞こえず、小さい声でヒソヒソ話したことは
伝わります。それと同じで、伝えたいことがある時は小さい声で話します。
●「じゃあ」を禁句にしよう。
「じゃあ」と入ると、話し手はテンションが下がります。
覚えてもらえる人になるかどうかは、こういうところで決まります。
決して才能のあるなし、質問のよし悪し、美人や男前という問題
ではないのです。
●共通点を、話そう。
人間は、共通点で動かされます。
「違い」は、人の心を何も動かしません。
共通点の中から、行動に結びつける何かが生まれるのです。
≪感想≫
いかがでしたでしょうか?
中谷さんらしいやさしい語り口で書かれています。
コミュニケーションの本をたくさん読まれている方には
少し物足りないと感じるかもしれません。
しかし、常識というか定説のようなことを
逆説的に書かれている部分も多く、
「え?どういうこと?」って引き込まれるような
書き方はさすがだと思いました。
・丁寧すぎない
・お礼を省こう
・3つの質問には3番目だけ答える
・正解を探さない
例えば、上記のような小見出しがあります。
丁寧で何が悪い?
お礼を言わない???
などなど
小見出しで、惹きつけ、
そして、納得いく説明が多いように思います(個人的感想)
みなさんも気になりませんか?
気になった方はぜひ、手にとってみてください。
文字数も多くなく、読みやすいです^^
◆ 自分の話はツッコミどころがあるのか考えながら話す
≪最後に一言≫
★ 人に伝えるのにテクニックを超えた部分は必要やで^^
≪レビューを見る・購入する≫
人を動かす伝え方/あさ出版

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あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?)


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