- どーも、プレミアムです
出版社の阪急コミュニケーションズさんより
献本が届きました。
通算80冊目です。
ありがとうございます!
届いた本はこちら↓
商機を見いだす「鬼」になれ 中国最強の商人・温州人のビジネス哲学
/阪急コミュニケーションズ
¥1,785Amazon.co.jp
タイトルも刺激的で、300ページを越す大作です!
読むのが楽しみですね~♪
ここからは過去の記事です
本日紹介する本はこちら↓ - 仕事の「5力」
- 白潟 敏朗
第1力:聴く力
聴くモードスイッチ
「深呼吸をする」などのスイッチを決めておき、それを入れる。
→「相手の話を聴く専門モード」に瞬時に入れることができる。
へそぎき
話し相手に向かって「へそ」を向け、じっくり相手の話を聴く。
→体を相手に向けることで、話を聴いていることをアピールできる。
あいのソナタ
「そうなんだ」「なるほど」「たしかに」であいづちを打つ。
→相手は「自分の話を肯定してもらっている」と感じる。
忍法おうむ返し
相手・「大変なんだ」自分・「大変なんだね」と繰り返してやる。
→「言葉を繰り返される」と相手は「聴いてもらっている」と感じる。
第2力:考える力
なぜならばシート
自分が解決したい問題について「なぜならば」を考える。
→理由を紙に書き出すことでロジカルシンキングが可能になる。
3つにまとめる訓練シート
解決策をたくさん出して、重要な3つを選び、選んだ理由を考える。
→最も重要な3つに考えを絞っていく過程で思考力が強化される。
メリデメ・シンキングシート
「メリット」と「デメリット」の両方を見比べながら、判断する。
→選択する際にデメリットまで考えられると、いい判断ができる。
第3力:話す力
セリフ007
会話に占める「話の内容」の重要度はわずか7%だと自覚する。
→「話し方」や「ボディランゲージ」の工夫ができ、うまく話せる。
にこチラ
人と会ったとき「笑顔で相手の目をみる」ことで好印象を与える。
→「笑った目」ほど、人に好印象を与えてくれるものはない。
具数一(グースーヒー)
話は「具体的」で「数字」を入れ、「一言」で語る。
→具体的に数字が入った話を一言で語るので、説得力がアップ。
結論からいうと、なぜならば
「結論からいうとOO~、なぜならばOO~」を口ぐせにする。
→結論が「一言」で言え、具体的な数字で語れる習慣がつく。
第4力:書く力
これからライティングシート
書く前に、1「誰に?」2「何を一番伝えたいか?」を考える。
→「書く前に考える」ことで、書く内容が明確に整理整頓される。
プリントからスタート(プリスタ)
文章を書き終えたら必ずプリントして、紙の上でチェックする。
→「チェック効果」は紙の上で行うことで、数倍になる。
もじ50
一文が50文字以上ある場合は2つに分けるなど、一文を短くする。
→一文の長さが50文字以内だと、ビジネス文書はわかりやすい。
主をぬくな
「文章に主語があるかどうか」を必ずチェックする。
→文章には主語を必ずつけることで、はるかにわかりやすい。
第5力:時間力
じかん上手
次の日の仕事を「書き出して順番をつけ」、翌日順番どおりにやる。
→紙に書き出して順番をつけることで時間管理の力が数倍になる。
できる私は30から
スケジュール管理の手帳を「30分きざみの手帳」に変更する。
→「30分きざみの手帳」なら「すきま時間」を有効活用する。
マイアポもテチョ~ル
「自分一人の仕事」も、きちんと手帳に書き入れておく。
→「自分でやる仕事の作業時間」がキープでき、作業モレがない。
毎日・時々・多分
「毎日使う」「時々使う」「多分使わない」に分類する。
→システマティックに捨てる技術が身につき整理整頓につながる。
以上、5力でした。
この著者、白潟さんの本は
どの本も軽ーいタッチで書かれています。
シンプルに続けやすい方法を
面白いネーミングをつけたりして、
読書が嫌いな方でも
読みやすくなっています。
5力を身につけたい方は
ぜひ、ご一読を!
最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
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