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突破する言葉/西谷 昇二
¥1,155Amazon.co.jp
≪この本を読むきっかけ
≫
ブックオフの105円コーナーで、タイトルが気になり、
パラパラ見てみると読みやすそうだったので、購入しました^^
≪目次
≫
◆Chapter1:強い自分になれる言葉
◆Chapter2:本気を引き出す言葉
◆Chapter3:成功を導く言葉
◆Chapter4:人生を深く生きる言葉
≪気になる部分の抜粋
≫
●何かを得たければ、自分の個性を伝えること。そして相手の考えが
返ってくる。その言葉に触発されることで自分の個性が磨かれる。
●49%のネガティブと、51%のポジティブを持つこと。たとえ1%の差
であっても、自分の中で1%のポジティブを勝たせていくようにする。
●やる気という、君の中にある潜在的エネルギーに「責任」という火が
点火されたとき、そのエネルギーは未来に向かう限りない
推進力となって、君を押し出してくれるだろう。
●目標達成は戦略的に。夢に向かっては情熱的に。
2つを両立させながら、、ゆっくりと歩いていく。
●10年続けられるものは、想像しているよりもずっと少ない。
しかし、続けることが「とんでもないところ」へたどり着ける、
ただひとつの道なのだ。
●今、自分が持っているものは何なのか?まずはそこから。
本当にやりたいことは、そのあと必ずついてくる。
●相手の立場に立てること、相手の下に立ち相手の思いを
すくい上げられることが、相手を理解する。
つまり、understand(下に + 立つ)なのである。
●ものすごく頑張ってもダメなことがあるし、地震や天災だって起こる。
けれども、それはそれとして受け入れていかなければならない。
自分にとって不当としか思えない逆境をどう乗り越えるか、どうやって
肯定的な問題に展開できるかが、勝負の分かれ目だ。
どれだけ大きく成長できるかはここで決まる。
≪感想
≫
どうでしたか?
この著者の「壁を越える技術」という本が、ブックオフでも再三
目にしていたので、どこかで気になっていたんだと思います。
著者自身も、詩人になりたいという夢がありながら、
なかなか叶わずに、予備校の英語教師になった。
なったからにはトップを狙うということで、当時、人気のあった
講師の授業を受けたりしながら、今の「人気講師」と呼ばれるような
地位を築き上げられたのだと思います。
本を読むのが好き、詩人になりたい、という願望を持っているだけに
「言葉」を大事にされているのだろうと思います。
なので、予備校の授業も英語講師ではありますが、
きっと「言葉」を大切にした授業なんだと思います。
冒頭に「苦しいときこそ、言葉は最大の味方になる」と書かれている。
僕自身も、本を読むようになり、いろいろな著者の言葉に触れてきた。
その時々の心境で響く言葉は違えど、助けられた言葉はたくさんあります。
このブログを通じても、著者の言葉を借りながらではありますが、
読者の方々の心に響いた言葉はあったかと思います。
それだけ、言葉というのは、ある一定の影響力を持っています。
その影響力は良い面、悪い面がありますが、
本書は良い面を引き出してくれる作品だと思っています。
著者からの魂の熱い言葉に触れてみたい方はぜひ、ご一読ください!
≪プレミアム流この本のタイトル
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★ 言葉の亭主関白~迷ったら、オレについて来い!~
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