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イライラしたときに冷静になる方法 (扶桑社文庫)/植西 聰
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≪この本を読むきっかけ
≫
職場の同僚に借りた本第2弾です^^
≪目次
≫
◆第1章:イライラとは何か?
◆第2章:イライラしない考え方(対人編)
◆第3章:イライラしない考え方(その他編)
◆第4章:イライラする場面への対処法(対人編)
◆第5章:イライラする場面への対処法(その他編)
◆第6章:イライラしない自分を作ろう
◆第7章:イライラ気分を解消する方法
≪気になる部分の抜粋
≫
●イライラしやすい人の特徴
①「自分は間違っていない」という気持ちが強い人
②まじめな人
●イライラを防止するためには、まず、「世の中は自分の思い通りにならない」
という現実を受け入れることが大事です。
●相手が誰であっても、イライラしたからといって、暴言を吐いたり、暴力を
振るったりするのは絶対にダメ。やがてそのツケは自分に返ってきます。
ムキになりそうな時は「私はくだらない争いには興味がない」と宣言する。
●他人の言動にイライラした時は不満で頭が一杯になります。
そんなときは「こんな人のためにイライラするのは損」と考える。
●イライラする場面を「我慢することを学ぶチャンス」と考える。
●イライラしにくい人は最悪の状況を想像して、「OOの状態に比べれば
ずっとましだ」と考えるものです。
●イライラする場面で「この経験から何が学べるのか」と考えると
違う発見が得られるのではないでしょうか。
●イライラして気持ちを切り替えたい時、「このことについて考えるのはやめよう」と
心の中で唱えて、数字の10からカウントダウンし、「ゼロ」になったところで、
「はい、このことはもうおしまい」と自分に宣言する。
●イライラの原因が誰かの言葉だった時は、まず言われた言葉が矢のように
自分の体に刺さっているというイメージをし、その体に刺さった矢を次々と
手で抜いて、地面に叩きつける動作をイメージすると、少しラクになります。
●鏡に向かって、「私はイライラしない」と話しかけるのも有効です。
≪感想
≫
どうでしたか?
抜粋部分意外にもよくありがちな場面別のイライラ解消法も載っており、
すごく参考になる部分が多い本です。
僕はイライラしやすい性格なので、本書を読んで少し心を入れ替えました。
子どもに対して、いつもはイライラして怒鳴ってしまう場面でも一呼吸
おいて、怒るのを制御しています。まだまだの部分はありますが、
イライラするかしないかは自分次第ですから、できればイライラしないほうが
いいですし、周りにも伝染してしまうので、今は自分でも頑張っているつもりです^^
以前にどこかで聞いた話ですが、非常識な行動をする人がいて、
すぐに「イライラ」するのではなく、「この人、まだ生まれ変わりが浅い人なんや」と
思うようにするという考え方です。
ちょっとスピリチュアルな感じになりますが、
どういうことかというと、人間は同じ魂を何度も使って生まれ変わるらしいです。
一度「死」を迎えるごとにその魂は学習しているそうで、一回り成長した魂として、
また別の人に宿るということです。
ということは、何度も循環している魂を持っている人は「非常識な行動」はしない
ということで、「非常識な行動」をしている人を見ると「あ~あの人の魂はまだ、
1回か2回ぐらいしか生まれ変わってない魂なんや、だからこんな行動するんやな」
と思ってみてあげれば、そんなに腹が立たないということです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、イライラしない方法として、
役立つ考え方ではないでしょうか?
これからは、「あまりにも非常識な行動をする人」を見かけると
「まだまだ未熟な魂持っているんや」と考えてみてはどうでしょうか?
(※もちろん、非常識の定義は人それぞれですが、公衆の面前で
平気で道に唾を吐くとか車から煙草をポイ捨てするとかそういったことを
イメージしています)
今日は嫁さんの誕生日!イライラせずに楽しく過ごします^^
≪プレミアム流この本のタイトル
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★ 前略、イライラしている人へ
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(諦めたらそこで試合終了だよ)
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