どーも、プレミアムです
未読本があまりに多いため、
3月末まで、本を購入するのを控えることにします。
(1月末に1冊だけ購入するのを除き)
読む機会も電車だけでなく家でも読むように
したいと考えています。
本日はこちら↓
(4点/5点中)
副題は「自分を動かすアファメーション」
アファメーションとは
第1章:「理想の自分」をイメージする
「私は将来こうありたい」という目標が明確な人は、
将来そうなるためのプロセスを逆算し、
現時点で必要な行動を起こすようになる。
仮に寿命を90歳として、その時あなたは
どんな生活をしていますか?
住んでいる地域・家・資産・家族・趣味・友達・・・・・
何十年も先の自分をイメージすることで、
自分の進みたい方向がなんとなく見えてくる。
第2章:「今の自分」を知る
「私はOOです」と表現するのに3つのタイプに分かれる。
①客観的な特徴を書く人・・・堅実派
例)「私はメガネをかけている」「私は長男です」
「私はリンゴが好きです」
②悲観的なことを書く人・・・能力も高く、努力家であるが、
どうせ無理、難しいという人
例)「私は運が悪い」「私は弱気です」
③楽観的なことを書く人・・・志が高い。
例)「私は素直です」「私はセンスがいい」
OOで一番言えることを振り返る。
第3章:アファメーションを書く
未来の自分を過去形・現在進行形で表現する。
「成功したい」ではだめ。「したい」「なりたい」は
現在の自分を否定しているので、
(もうすでに)「成功した」「幸せです」
「充実した毎日を過ごしている」と
言い切る。
ネガティブワード+ないは夢の実現を遠ざける
「負けない」「苦しまない」「太らない」という表現は
謙虚で奥ゆかしい言い回しかもしれないが、
潜在意識には「ない」は浸透しないため、
「負」「苦」太」が刷りこまれてしまう。
なので、「勝つ」「楽しい」「痩せる」と
表現すること。
アファメーションは具体的に書く
「私は家を建てた」
→「私は都心の一等地に南向きで5LDKの
一軒家を建てた」
「私は英語がペラペラだ」
→「私は英語の通訳として活躍している」
第4章:日々の習慣がアファメーションに効く
ポジティブワードを口癖にする。
「ありがとう」と「すみません」の使い分け
「すみません」は謝罪や依頼の言葉で、
感謝の気持ちを伝える時は「ありがとう」です。
なので、エレベーターで開けて待っていてくれたら?
「すみません」ではなく「ありがとう」です。
1日50回「ありがとう」を言う。
「セチヤモデル」
(セ)成功するまで
(チ)違うことを
(ヤ)やり続ける
これらはごくごく一部です。
1日50回ありがとうを言うのに加えて
本を読んだら、どんどん幸せになった_K@隊長さんの
こちらの記事 のありがとうを1日4回言われるという
試みも良いと思います。
言われるということは、やはりそれなりに
まわりに貢献していることに必然となりますからね。
このブログの読者を3月末までに100人にする
(読み手がいるとテンションあがりますから)
最後までお読み下さり、ありがとうございました
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