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- 心の傷を癒すカウンセリング366日 /西尾 和美
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他人の目を気にしないで
他人の目を気にしすぎないようにしましょう。
もちろん、他人の迷惑になるようなことはしてはいけないし、
他人に対して思いやりをもつことは必要ですが、
いつもいつも他人の意見を重視するあまりに、
自分の意見を忘れてしまい、
自己を見失ってしまわないようにしましょう。
小さい時から「よその人に笑われるよ」
「他人が何と言うか」と、常に言われて育つと、
自分のことより他人の批判が気になって、
他人がどう思うかと心配し、外面を良くすることばかりに
とらわれて、中は空っぽということになりがちです。
これが習慣になると、「さて、自分はどう思うか」と
問われたとき、何も出てこないということになってしまいます。
他の人にどう思われるかという考えが出てきたら、
「自己指向!」という忠告の言葉を口に出して、
習慣を破りましょう。
そして、「自分の意見はどうなのか」を
少し時間をかけて育てていきましょう。
自分の意見を重視できると、最終的には
他人の意見も、その人の意見として尊重しながら
聞くことができるようになります。
≪感想≫
僕も小さな時から
「引っ込み思案」
「おとなしい」
「消極的」
など言われたことがあります。
親戚には、子どもやのに、おとなしすぎて
いるか、いないか、わからないということも言われました。
いまでもそのなごりは残っていますが、
自分の意見を主張しつつ、他人の意見にも
きちんと耳を傾けられる人間になりたいものです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました
【予告】
明日も
同じ本から紹介します。
お楽しみに!!!
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