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- 心をつかむメール術/内藤 誼人
（３点/５点中）
少し前にメール術本を紹介しました→コチラ
またメール術？ そうです！
勉強になる部分がありますので、
お付き合い下さいm(__)m
第1章：「心をつかむメール術」の
基本エッセンスを学ぼう！
早い返信をくれた相手には
必ず感謝の気持ちを伝えること。
→内容もさることながら、その返事に
二重に感動してしまいました・・・
できるだけシンプルに！
→よほど暇な人でなければ
長い文は読んでくれない。
単語の繰り返しで、自分の感情を
強調して伝える。
→「ぜひ、ぜひ、ぜひ、ぜひ」
「とてもとてもとても」
冒頭では、「ご連絡が遅れました」と
謝ってみる。
→送った相手はできるだけ早い返事をまっている。
第２章：「仕事」に役立つ必殺フレーズを
マスターしよう！
タイトルに凝れ！
→タイトルを見て、内容のおおよその見当をつける。
カタカナ化することで、カッコよさを演出。
「どうもすみません」→「どうもスミマセン」
「ほんとにありがとう」→「ホントにありがとう」
「返信不要」の心づかいで、メール合戦を避ける。
偉そうなアドバイスをするときこそ、
楽しめるような工夫を！
→アドバイスの後に「心配性の係長より」
「いらぬ口を叩きまくる主任より」
第３章：「出会い」と「恋愛」を
完全制覇する方法を学ぼう！
「幕の内弁当」メールをやめる。
→自慢話を羅列したメールを送らない。
ファーストメールを制す。
→インパクトあるメールや
おやっ？と思うメールを送り、
セカンドメールで心をつかむ。
第４章：「友人」と仲良くやっていく
メール術について学ぼう！
たとえ友達でも感謝の言葉を忘れずに。
→「１００回ありがとう！って言いたいくらい」
「おでこを地面に９回こすりつけて、感謝するから」
あいての自尊心をくすぐるには、
転送メールを有効活用すべし。
→部長からＯＯ君を激賞するメールが届きました。
参考までに。
面倒くさい質問メールをもらったら、
「他の人」を紹介すればいい。
離婚については
頭が薄い・・・
あがり症
身長コンプレックス
第５章：「家族」との絆を3倍！
深めるメール術
配偶者とうまくやりたいなら、
「反対の性格」を演じよう。
なにかしてもらいたい時は
共通の友達に頼んで説得してもらう。
失敗した息子・娘を明るく勇気づける
→「失敗したのはもっと大きく飛躍するため」
→「今回の失敗は新しい夢を見つけるためのステップ」
→「楽しい事は先にとっておくからこそ、楽しい」
細かい事例・文例がたくさんありますので、
メール術を少しでも磨きたい方はご一読を！
最後までお読み下さり、ありがとうございました
