読書60:あたりまえのことをバカになってちゃんとやる | 読書で人生武者修行(改)

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プロフィールの名前には、

(神戸・タイガース・介護)なんてものを

くっつけました。

(長すぎるねんっプンプン

名前でできるだけイメージして

ブログへ訪問して頂こうと思いました。

(つめこんだねぇ~)




ところで、

日ハムの斎藤佑樹を見ていると

現ロッテ(元オリックスで活躍した)の

川越英隆投手にすご

く顔も、投球フォームも

似てるなぁって思っているのは

僕だけでしょうか?


「斎藤佑樹」はかわいそうなぐらいの

フィーバーぶりですが、

やはり、実力あってのプロですから、

まずは紅白戦やオープン戦を

見て、判断したいなぁって思います。



本日紹介する本はコチラ↓

あたりまえのことをバカになってちゃんとやる
/小宮 一慶
満月満月満月半月新月(3.5点/5点中)

第1章:人生は「一本のチューブ」である

恋の矢どんなことがあっても物事を前向きに

  とらえ、あたりまえのことをきちんとやる。

  そういう考え方を持っている人が成功していく。

恋の矢成功や幸せとは、人を幸せにしたご褒美。

恋の矢世の中には、「理想」と「現実」があり、

  そこには溝がある。

  大事なのは現実を理想に近づけようと

  「思う」ことである。

恋の矢この世は「弱肉強食」ではなく、

  「優勝劣敗」の世界である。

恋の矢正しい考え方を身につけ、

  それを徹底できる人になれ。

恋の矢人は迷ったり、悩んだりして、

  振り子のように振れる存在である。

  でも、振れた時に、

  戻って来る原点があるかどうか。

  振り子の中心を知っているかどうかが、

  大事である。


第2章:仕事はABCが大事である

恋の矢目の前の仕事を本質まで掘り下げられる

  かどうかで、その道でプロになれるか

  どうかが決まる。

恋の矢雑事を雑にやるのではなく、

  ていねいにやる。

恋の矢机の上を半分拭くと、面白い事がわかる。

  半分きれいにすると、

  残り半分の汚れがすごく分かる。

恋の矢怖がって、何もしないでいたら、

  何も変わらず、何も動かない。

  でも手を動かして、何かを始めれば

  必ず何らかの結果が生まれる。

恋の矢自分自身すら思い通りに動かせないのに、

  人を理屈で動かせると思っていること自体が、

  大きな間違い。

恋の矢今の仕事をやっていて本当によかったと、

  魂がゆれるようなシーンはあったでしょうか?

恋の矢「なりたい自分」になれるかどうか分からないが、

  「なれる最高の自分」にはなれるはずである。


第3章:全力をつくすということ

恋の矢やっていることは一見人と同じ。

  人と同じように一歩一歩、歩いている。

  でもあたりまえの歩みをどれだけ真剣に

  ちゃんとやっているか。

恋の矢人生の終わりから逆算する生き方

  「死」を意識すれば、もったいない

  生き方はできない。

恋の矢ベストをつくさないのは自分に対して失礼。


第4章:運命のあみだくじの引き方

恋の矢チャンスは準備ができている人にやっている。

恋の矢人生の節目には「運命の人」が現れる。

恋の矢思考パターンや行動パターンは伝染すると

  思って間違いないので、運が良い人と付き合う。



全体的には、「神」「運命」「精神論」が

語られている部分が多いので、

好き嫌いが分かれるかもしれません。


A:あたりまえのことを

B:バカになって

C:ちゃんとやる


これを実践してみた方は

ぜひ、ご一読を!


最後までお読み下さり、ありがとうございましたカバカバ



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