どーも、ビジネス読書士@プレミアムです
読者登録を3月末までに100人という
目標まで、あと27人です。
ブログは読んでるけど、
登録していない方、
ご協力お願い致します
本日紹介する本はコチラ↓
(青春新書PLAY BOOKS)/浅野 ヨシオ
(3点/5点中)
メールって、
人によっていろいろ特徴がありますよね。
便利なんですが、
そんな大事なことメールで知らせる?
怒ってんの?
おーい、返事くれよー!
などメールにまつわる感情がありますよね。
ちなみに僕はブログで、絵文字を
使っていますが、メールでは
ほとんど使いません
なので、そっけないと言われます。。。
ブログは不特定多数の方に
見られているため、
親近感・見やすい・わかりやすいなどを
意識しているため、
絵文字を使っています
メールは知っている者同士なので、
必要最小限でしか、伝えません。
なので、この本を読んで
勉強してみました
Chapter1:論より証拠!
この「7つの仕掛け」で
メールに罠(トラップ)をかけよ!
Chapter2:思わず開いてしまう!
メールタイトルの「ずるい仕掛け」
真っ先読みたくなる件名5つの引き出し
①「お待ちかねタイトル」
ポジティブで明るい雰囲気になるようなタイトル。
「一郎さんとお会いできる最高の1日」
「心を熱くする飲み会のお知らせ」
②「にっこりタイトル」
愛嬌たっぷりに思わずクリックさせるタイトル。
「このご縁に感謝の気持ちがいっぱいです」
「もういてもたってもいられないのでメールします」
③「抜き出しタイトル」
「社長!お聞きしたいことが・・・」
「昨日はありがとう!実はあの後・・・」
④「女性の心をわしづかみタイトル」
「OOさんが幸せになるメールです!」
⑤「世界の車窓からメール」
「ロサンゼルスからOOがお伝えします!」
Chapter3:読まずにはいられない!
メール文章の「うまい仕掛け」
・自分が書きたいように書くのではなく、
相手の喜ぶように書く。
・相手のメリットになりそうなことを書く。
Chapter4:1度読んだらもう忘れない!
自分を印象づける「さりげない仕掛け」
・あいさつ・会社名・名前の順に書くところから
スタートする。
「こんにちは。OO商事のプレミアムです」
・苗字で呼びかける。
私は~と思います。ではなく
プレミアムは~と思います。
これで、名前を忘れられにくい。
Chapter5:なぜか気になる存在に!
心の距離を一気に縮める「ゆさぶる仕掛け」
・「ほめる」+「質問」するテクニック
あなたを見ています、興味がありますと
関心の高さを印象づけます。
「OOあの日に来ていたスーツ
かっこよかったですね。
どこのブランドですか?」
・謙遜しない。
褒められるとつい、「いえいえそんな」と
へりくだることが多いが、
ありがとうございます!素直に喜ぶ。
Chapter6:いつの間にかその気になる!
人を思い通りに操る「禁断の仕掛け」
・相手の名前に褒め言葉やその人を
持ちあげるキャッチフレーズを付ける。
「世界一スーツが似合うOOさんへ」
「仕事に打ち込む姿が素敵なOOさんへ」
・相手の気持ちを第一に考え、
裏の努力や他人が見逃してしまいそうな
ところを見つけて褒める。
Chapter7:相手の心に突き刺さる!
返信・お礼メールの「ニクい仕掛け」
紙に手書きでメッセージを書いて、
それを写真に取り、メールで送る。
文字で「ありがとう」とただ送るより、
紙に自筆で「ありがとう」と書いたものを
写真に取って送るのと
もらったほうの感動ぐあいは違う。
「借りた本読んだよ」とメールするのなら、
借りた本を持ってお辞儀している自分を
写真にとり、その写真をメールする。
Chapter8:憧れのあの人とも知り合いに!
人脈が面白いよおうに広がる「ワザありの仕掛け」
全体的に軽ーい感じの本ですが、
学ぶべきところはたくさんあります。
特に7章の写真や写メを使うのは
効果的かもしれませんし、
8章では写真付きの具体的な使い方や
より便利な喜ばれるメール作成の仕方が
書いてあります。
ちょっとした心づかいで
メールの印象は変わります!
ちょっとした心づかいメールを
作成したい方はご一読を
最後までお読み下さり、ありがとうございました
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