どーも、ビジネス読書士＠プレミアムです
今日はテレビの世界のような出来事がありました
阪神大震災のあった１６年前から
音信不通になってしまった
母親の昔からの知り合いが僕の母親を
ここ５年ぐらい探し続けていたらしいのですが、
みつからず、探偵に頼んで、見事に僕の
母親を探し出し、今日再開しました
僕も子どものころ遊んでくれた
お姉さまだったんですが・・・
すごいなぁ、探偵って
依頼者の知人は神奈川、母親は兵庫ですからね。
料金もハンパなくかかってますし。。。
それだけ探す価値がある母親もすごいのか
本日紹介する本はこちら↓
- ￥460
（4.3点/５点中）
副題に「子供を伸ばすために親にできること」と
書かれています。
※現在、「子供」という表記はナンセンスで、
「子ども」と表記するのが常識らしいと
聞いたことがあります。
どちらがいいのか
こちら をご覧下さい。
僕は「子ども」か「こども」かなぁって
思いますが、目くじらたてるほど
こだわっていません
それはさておき、
本の紹介です
第１章：子供の「楽勉」をプロデュースする
【社会】
テレビの横に地図帳を置くと地理が好きになる
→テレビを見ていて、いろいろな
地名や国名が出てきます。
その時に地図帳で調べて、
地図に親しんでおくと
地理が好きになる
【国語】
読書なくして真の学力向上はあり得ない
語りかけこそ、読書好きへの第一歩
→自分自身、読書にハマったのは
３０歳を過ぎてからですが、
読書の大事さは痛感しているため、
できれば、娘・息子達には本が
好きな子になってほしいという
希望はあります
（強制はしたくないですけど
）
親子日記は、書く力をつけるのに効果抜群
→これに関しては５歳の娘
（やっと字が書けるようになった）と
交換日記のようなものをやっています
第２章：学力・人間力を伸ばす習慣
早寝の子は、学力が伸びる
→これに関しては、以前テレビで夜１０時以降に
寝る習慣の子は三角形が書けない子が
多いらしく、実際の映像でも楕円みたいな
形を書いていたのを覚えています。
毎朝満面の笑顔で送り出して、
親の愛を確信させよう
→日々の積み重ねで愛情を伝える。
朝から暗ければその日１日に
影響する。
第３章：幸せな親子関係の作り方
子どもを伸ばすコツは褒めることに尽きる
→具体的に褒める
抽象的に褒める
すぐ褒める
「これは」と思うことを、いつまでもしみじみ褒める
理由をつけて褒める
理由なしで褒める
褒め言葉のバリエーションを増やす
感謝の言葉も褒め言葉である
第三者も褒めていたと伝える
その子の思い入れの大きいことを褒める
時には意外なことを褒める
人格を否定するような注意の仕方は絶対厳禁
父親は「背中」ではなく「顔」をみせよう
→まだまだ多い子育て・教育を母親に
任せっきりの家庭親の背中を見て、
子どもがしっかりするというのは
子どもが成人してから。
子育てって大変ですよね。
同じ立場になって、親の有難みが
わかるというか。。。
親がどう振る舞うかで、
子どもの行く末もある程度
決まるのではないでしょうか？
僕は子どもは親の鏡だと
思っているので、そのつもりで
これから生きていかないと
いけませんね。
（反面教師という鏡もありますが）
最後までお読み下さり、ありがとうございました
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