読書46:元気がでる魔法の口ぐせ | 読書で人生武者修行(改)

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本日紹介する本はこちら↓

元気がでる魔法の口ぐせ/中井 俊已
満月満月満月新月新月(3点/5点中)

以前紹介した記事(→コチラ )で

中井さんのラッキーが意外と良かったので、

違う本を読んでみたいと思い購入する。

38個のワンフレーズに簡単な解説がついてる

ラッキーと同じく読むだけならサラリと

読めてしまいます。

そのサラリ感ゆえに、ある場所で

コツコツ読んでいましたトイレうんち


著者の中井がみたら怒るかも・・・

実は「ラッキー」紹介時は著者の中井さんに

思いきって、「紹介しました」とメールし、

返事を頂きましたが、今回はやめておこう叫び


ではいくつか紹介します。


ひらめき電球「だから、やってみよう!」

何か行動を起こす時、不利な条件が

見つかったら、その言葉のあとに、

「だから、やってみよう」をつける。

お金がない、だからやってみよう。

コネがない、だからやってみよう。

スタート地点で悩んだら

「だからやってみよう」と

はじめの一歩を踏みだそう。


ひらめき電球「はじめること、そしてまたはじめること」

始めたはいいけど、いつも3日坊主になる人は

3日坊主を10回続ければ1カ月続きます。

やりなおしは何度でもできるので、

はじめること、そしてまたはじめること。


ひらめき電球「ない」より「ある」

自分にないものをきにするよりも、

自分にあるおのが何か考えてみよう。

物事を始める前に

「才能」も「お金」も「コネ」もいりません。

いまあるものだけで十分です。

一番大切なのは、「やる気」があること。


ひらめき電球「どうせ」より「どうせなら」

どうせ、いまさら・・・。

→どうせなら、いまからでもやってみよう。

どうせ、わたしなんか・・・。

→どうせなら、わたしがやってみよう。

どうせ、頑張っても・・・。

→どうせなら、頑張ってやってみよう。


「どうせなら」のあとには

「やってみよう」が似合います。


サラリとした梅酒本ですが、

深い言葉もたくさんあります。

機会があれば読んでみて下さい。


最後までお読み下さり、ありがとうございましたペネロペ



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