どーも、ビジネス読書士@プレミアムです
本日紹介する本はこちら↓
- 元気がでる魔法の口ぐせ/中井 俊已
- (3点/5点中)
以前紹介した記事(→コチラ )で
中井さんのラッキーが意外と良かったので、
違う本を読んでみたいと思い購入する。
38個のワンフレーズに簡単な解説がついてる
ラッキーと同じく読むだけならサラリと
読めてしまいます。
そのサラリ感ゆえに、ある場所で
コツコツ読んでいました
著者の中井がみたら怒るかも・・・
実は「ラッキー」紹介時は著者の中井さんに
思いきって、「紹介しました」とメールし、
返事を頂きましたが、今回はやめておこう
ではいくつか紹介します。
「だから、やってみよう!」
何か行動を起こす時、不利な条件が
見つかったら、その言葉のあとに、
「だから、やってみよう」をつける。
お金がない、だからやってみよう。
コネがない、だからやってみよう。
スタート地点で悩んだら
「だからやってみよう」と
はじめの一歩を踏みだそう。
「はじめること、そしてまたはじめること」
始めたはいいけど、いつも3日坊主になる人は
3日坊主を10回続ければ1カ月続きます。
やりなおしは何度でもできるので、
はじめること、そしてまたはじめること。
「ない」より「ある」
自分にないものをきにするよりも、
自分にあるおのが何か考えてみよう。
物事を始める前に
「才能」も「お金」も「コネ」もいりません。
いまあるものだけで十分です。
一番大切なのは、「やる気」があること。
「どうせ」より「どうせなら」
どうせ、いまさら・・・。
→どうせなら、いまからでもやってみよう。
どうせ、わたしなんか・・・。
→どうせなら、わたしがやってみよう。
どうせ、頑張っても・・・。
→どうせなら、頑張ってやってみよう。
「どうせなら」のあとには
「やってみよう」が似合います。
サラリとした本ですが、
深い言葉もたくさんあります。
機会があれば読んでみて下さい。
最後までお読み下さり、ありがとうございました
1回ずつ押してやって下さい