りょっこのブログにようこそウインク

本日は、知人男性が大好きだった彼女と別れた理由を通して、
「今が幸せだから、今のままでいい」という考えがよぎった時に思い出して欲しい
現状維持に関するお話を綴ります。


今から10年近く前の話です。
心理学カウンセラーを目指す仲間での飲み会で、
Xさんが彼女と別れた経緯を話し始めました。

Xさんは、とても優しく誠実でどちらかと言えばおとなしいタイプ。
そして自分の目指すステージに真剣に向き合っている向上心のある人。

そんな彼が
かつて大好きだった彼女と別れを決意した理由は
「彼女が変わらなかったから」だという。

え? よく「彼女が変わったから」とは聞く気がするけど、どういうこと?!ハッ


⚫︎Xさんと彼女
Xさんが彼女と出会った時
当時彼女には夢中になっていたものがあり、
彼女はその資格の取得を目指して日々励んでいたそうです。
そしてそんな彼女の姿に惹かれて、2人の交際は始まった。

でも彼女はその目標を達成した後、そこで止まってしまったそうです。

その学びを深めるでもなく、新たなステージを目指すでもなく、彼女はそこで満足して何年も止まってしまったそうです。

Xさんの言葉を借りれば
「止まったままの彼女を見て、もどかしさや物足りなさを感じ、次第に彼女自身がつまらなく見えた」そうです。

当時の私は、まさかX さんがそんなこと思うなんて…と衝撃でした。

だって、どんなダメな彼女であっても、優しい笑顔と包容力で包み込んでくれそうなイメージだったから。。。

それを向上心がないからと言う理由で、一度付き合った女性をふるなんて、、、アセアセ
「Xさんに問題があるのでは?」とすら思いました。

ほどなくして、私は今の先生に出会い
この考えは一転するのですが、、、。


  “現状維持” は衰退の始まり…


「今のままで満足」「変わらないでいてね」
、、、よく聞く心地よい言葉です花

しかし、今の成功に満足して
「変化する必要がない」と思ったことで
取り残されてしまった例は、
身近でも、社会でも度々目にします。

⚫︎私の先輩の例(定年退職済み)
私が以前勤めていた会社で、若い頃から経理としてバリバリ働いてきた女性社員。
電卓を打つスピードと正確さがピカイチで、誰もが一目置く存在でした。
しかし時代の変化と共にExcelが普及しても、彼女は覚えようともせず結局定年まで電卓メインで仕事を行いました。
当然、サクッとExcelで効率的に働く人たちが評価されるようになり、彼女は時代に乗れていない人になっていったのは言うまでもありません。

今で言ったら、AIや自動化ツールなども積極的に学ぶ姿勢をもてるかどうかといったところでしょうか


⚫︎世界的大企業だったコダックの例
1970〜80年代、写真やフィルムと言えばコダックでした。
なんと世界初のデジタルカメラを開発したのもコダックです。しかも1975年に…。

しかし当時の経営陣は、それを封印したそうです
「フィルムが売れなくなったら困る」
「今の市場を壊したくない」という理由で。

その後、時代がスマホやデジカメへ急速に移り変わり
コダックは、2012年に破産を申請。
幕を閉じました。

うーむショック
変わらないことこそがリスクであるようにも見えます。


  変化することは前提


時代も、人も、自分自身も—-

常に変化をしています。 


私たちはこの世の中に存在する限り

生まれ、移ろい、変わり続ける」という

自然の摂理から逃れることができません。


仏教でいうところの諸行無常ですイヒ


だからこそ人は誰しも

成長したい、変化したいという気持ちを

心の中にもっているのではないかと思います。


何かに夢中になっている人や、

夢に向かって挑戦している人が輝いて見えるのは

そんな私たちの気持ちに触れるからかもしれません✨


中には「今のままでいい」と言う人がいますが

実際には変わらないことは決して楽なことではありません。

見えない工夫や、変化への適応が必要なのです。



Xさんの話を聞いて、

以前の私は「お互い何も変わらない中で、安定している関係」が理想だと思っていましたが、

今は「お互いの変化を楽しんで、影響を与えるあって成長し合える関係」に興味があります。



さて皆さまは、変化することが前提のこの世界で

どんな変化を望まれますか?ウインク