お知らせで通知した「ゾンビだおれは」の紙本、電子書籍が出版、発売されました。
本書のあとがきより抜粋
――前略 2020年からアメブロでコメントや小説を発表するようになり、本書に掲載した「消えたマイクロバス」「ゾンビだおれは」「熊吉と魔法のメガネ」はその過程で生まれたものです。
本書の出版に当たり先の3作品を加筆修正し、さらに新たに小説「もうひとりの自分」を書き下ろしました。
私の作品は、大手出版社や新聞社から出ている作品群とは趣を異にした書き方をしています。主語がなかったり、語順が逆転したり、文法を無視しているところがあります。一読した読者は面食らったかもしれないが、読んだときに起きた頭の中や心の反応を見つめ、私がなぜこのような書き方をしたのか考えてほしいと思う。
私が言いたいことは、私たちの脳や心、意識といったものがこの世に誕生して以来ずっとコントロールされつづけ、真の自由や能力を失って真実から目隠しされていること、そのことに気づいてめざめることがこの人生を生きるうえでもっとも重要だということを、私は信じている。
少し難しい話になったかもしれないが、私の作品は変に理屈っぽかったり、難解なところはなく、平易で小説本来の面白さを盛りこんだものになっています。
ご一読くだされば幸いです。