↑のようなことが起こってしまった・・というよりも、起こるべくして起こった!というべきかと思うのですが

こちらは野焼きをしていて風により拡大しパネルまで拡大して辺り一帯が焼失ということのようです、

パネルが無ければもっと早く消火活動が出来たはず。

 

パネルの発電により放水の水を通じて消防士が感電してしまうため、一度パネルが火災になると消火するのが非常に難しくなってしまう。

ただ鎮火して消失するまで何も出来ずにいるなんて恐ろしい悲しいことですが、今後も起こることは容易に想像できます。

 

和歌山県の大規模山火事、メガソーラーにより「困難な消火活動」に 「2030年に太陽光発電が15%」の目標は非現実的

 

せんだっても記事にしたばかりですが↓

「犠牲者が何倍になるのか」東京に「太陽光パネル」義務化した小池知事に怒り噴出…地震で感電リスク