ヨーロッパは今! 嵐と悪天候が大混乱を引き起こす: ドイツ、オーストリア、スロバキア、スロベニアが大きな被害を受ける
たった今、中国の洪水で川が氾濫し橋が破壊される!三峡ダムは今も放水中
数日続いた大雨で洪水と土砂崩れ、イタリア北部のノアスカ
ということですが、、 いや~ネットでは「神の怒りだ」とかいう投稿もありますが、神の怒りというよりも中国なんかはこれまでやってきた杜撰で無計画な都市開発や手抜き建築とかの人災でもあるんだと思います。
ヨーロッパなどは歴史的な街が多いと思うのですが、経験値の無さによる今の気候の変動についていけてないというところではないかな?と想像していますが?
そして日本も他人事じゃない話だと思います。特にC国に忖度?した政治家らが推し進めている太陽光パネルのごり押し。
これのせいで自然の木を伐採して山に大規模なソーラーパネルがあちらこちらに広大に置かれていますが、木が伐採されたため、大雨が長期間降り注ぐと、山の地滑りやがけ崩れはこうした乱開発のところでは頻発すると(素人でも)予想できます。周囲の方は気を付けて欲しいです
このところ、毎年どこかでこういった洪水被害、または干ばつなどの極端な災害が増えているように思いますが、、日本も他人ごとじゃないので、こうした情報を観て気を引き締めないと、、
日本では国土が狭いため一部で何か大災害が起こると一気に流通がダウンしてしまいそうです。また、ここまでの甚大災害になると通信もダメになるかもしれないですよね??
もし物資も来ない、連絡も遮断されてしまったとなった場合、どうやってサバイバルするのか?を考えておく必要ありますね。
個人的に、ここまでの恐ろしい急激な濁流というのはありませんが、水害は経験がある方だと思います。特に実家は水害(床上150cm)というのがあり、多くの方もおぼれて亡くなったりなど大災害がありました。うちの場合もその後住めなくなってしまいました。
その水害により住めなくなった家には自治体からの補助が出ると聞いたので解体費用の補助を願い出たものの「補修すれば住める!」と判断され(いや、そうはいっても水につかってしまった柱や壁、その他を補修するのにどんだけかかると思ってるのか??涙・・)
というわけで、懐かしい思い出のある家を、、仕方なく自費で解体(200万円ほどもかかりました・・涙涙・・)色んな意味で本当に辛く悲しい出来事でした。という過去の話でした。
それからはすっかり家にもモノにもこだわりも執着もしなくなったように思います。特にいい家具なんて買わない、必要最低限の機能があればよい!という考え方に・・。
今はもし何かあった場合、周囲よりは比較的高い場所ではあるので自宅避難を考えているのですが、とりあえずは水一か月分、食料2か月分、簡易トイレ3か月分、液漏れしない電池、手回しラジオなどは準備していますが、しかしここまでの凄すぎる洪水に見舞われた場合、、頭真っ白になりそうですし、それが役に立つかどうかもわかりません?
とにかく生き延びるためには?と考える必要がありますね・・。