死んでも一口も食べるな!海外で禁止されている日本のヤバい猛毒食品について、youtube、本要約チャンネルより

https://www.youtube.com/watch?v=3PrXTwaIH4I&t=924s

 

 

 

食品に含まれる健康によくない物質については上の動画を見るとよくわかりますが、動画は40分ほどもあるので、動画を観るのが面倒という人に簡単にまとめると

 

①パン 特にバターロール

いわく、今の日本の大手某パンメーカーのパンには「臭素酸カリウム」が含まれており、これには鉛と同じぐらいの危険な発がん性があることがわかっている。

これが日本最大級の某パンメーカーで使用されているが、大企業への忖度により使用が禁止されておらずまた、また添加物としても加工助剤という扱いで明記される必要がないことになってしまっている。(お隣の中国でさえも禁止されているのに・・)そのため、消費者にはどのパンに含まれているのか見分けられない。

 

しかし、この「臭素酸カリウム」を自主規制を明記した、安全に配慮したパンメーカーもあるので、そちらを調べてから購入するようするべきである。

 

②トランス脂肪酸入りドレッシング

次に、サラダにかける「ドレッシング」も海外で使用禁止されている猛毒「トランス脂肪酸」入りドレッシングがある。トランス脂肪酸は悪玉コレステロールの値を爆上げしてしまうことによりドロドロ血液となり、心筋梗塞などのリスクが上がるため諸外国では禁止されているところが多いにも関わらず、日本では様々な食品にトランス脂肪酸が大量に使用されている。

 

 

③アメリカ輸入肉

また、米からの輸入肉で作られるハンバーグには、牛を効率よく生育させるための肥育ホルモン剤が含まれ、このホルモンで育成された肉を食べると女性の乳がんや卵巣がん、男性の前立腺がん等のリスクが爆上がりしてしまうことが分かっている。

なのでハンバーグに限らず肥育ホルモン剤が使用されているアメリカ産牛肉はNGである。

 

④紅ショウガ

牛丼店などにおかれている紅ショウガの着色料にはタール色素といわれる着色料が使用されているが、これが単体ではさほど危険性がないと言われる防腐剤「安息香酸ナトリウム」と組み合わさることにより毒性が発現する。

 

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調べている人はとうに知っていることではあると思いますが・・

日本の食品衛生基準が、企業の利益優先のためにめちゃくちゃ甘いのはご存知の通りですが、おさらい的に改めて観て気を引き締めようと思いました。
日本は諸外国に比べて異常なほどの添加物大国となっていて(100倍ぐらい?とか言われてますね)添加物のお陰で見た目やうま味、食べやすい質感の良いものが多くあるのですが、本来のおいしさとは違う人工的なおいしさに慣らされてしまっていることが多いですよね。

 

個人的にパンについては、30年ほど前にS女史が来ていた時に彼女によると「白米、白砂糖、白いパンは危険」なので地球(日本)にいるときは無漂白の「ライ麦パン」を選んで食べてると聞いたので、私も食べたい時はなるべく無漂白のライ麦パンを食べていました。

今、家で冷凍ストックしてあるライ麦パンをみたら「臭素酸カリウム」を使用していないことを明示しているメーカーのものでした。良かった・・ホッ(*_*; 

 

しかし、そもそもパンは小麦に含まれるグルテンによりリーキーガット症候群を引き起こしてしまうためあまりよくないと言われているのはご存知の通り。

 

リーキーガット症候群とは、「腸管漏出症候群(ちょうかんろうしゅつしょうこうぐん)」とも呼ばれ、腸のバリア機能が壊れ、身体に有害な物質が体内に入り込むことによって起こるさまざまな症状のことです。腸だけでなく、全身にさまざまな不調を引き起こすリーキーガットは、高血圧や糖尿病などの生活習慣病やがん、アレルギー、免疫疾患といった病気の発病や進行にも深い関係があると考えられています

※リーキーガット症候群は牛乳・乳製品でも引き起こされることは有名な話。

 

 

日々、いちおう何もなく普通に生きていると、食品の危険性についてとかあまり考えなくなってしまいますね。でも調べると「食品衛生後進国」日本の死亡原因のトップがガンであるのは、こうした日々摂取している食品群の危険物質によることが多いというのは自明の理なんですね・・

全てを避けることはできないまでも、避けるよう工夫することはできると思います。