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リブログしました。
動物救援隊 外交官 ももこひめさんの記事から元記事をたどり・・・
http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12261945251.html
この元記事を読むと、やりきれない気持ちです。
もし、自分が毎日友達のようにして可愛がっていた猫だったらと思うと、いやそうでなくても、もちろん、、、
どうしてそこまで残酷なことが出来るのか？
私は市川市に住んでいるので、これは！と思いました。
私の近所の公園では、ときどき猫がいたり、またハトやスズメがいて、そこのベンチにおじさんがいて、時々餌をあげたりしてまったりと日向ぼっこをしているのを、時々見かけていました。
最近、こちらの地域ではスズメが少なくなってきたなぁ、、というのとか（田舎に比べて）、身体もとても小さい（餌が少ない？）なぁと思っていたので、私も食パンをちぎって乾燥させて公園に行ってあげようか、、と思ったりしてたところ、公園を通りかかってビックリしました。
なんと、、その駅前の公園にの中に張り紙がしてあり、
「公園内で鳥や動物にエサを上げないでください」と書いてあったのです。
ビックリしました。
人間以外は生きてはいけないのか？と、、、
じゃぁどこで餌をあげればいいの？
公道であげるの？ 道端であげればいいの？？
それともビルの屋上とかで？？苦笑
いろいろと考えが巡りましたが、どんなに怒っても何もできない自分が悲しいと思いました。
公園っていうのは、人や鳥とか動物がのんびりとしてくつろぐ場所じゃないのかな？、、
それから、そこに来ていたおじさんもいなくなりました。
いや、おじさんどころか殆ど誰も、、ただ公園を突っ切って行くと近道になるので、そこを通過する人とか、そこで少しだけ立ち止まる人、、ぐらいしかおらず、、
殆ど誰もベンチに座る人もいないかんじに見えます。
とにかく、その「公園で餌を上げないで」という張り紙の傲慢さにビックリ過ぎて、怒り心頭でした。
これは、とどのつまり、人間だけいればいい！
公園は都市計画上、便宜上あるだけに過ぎず、その意味を殆ど為さないものになろうとしているんじゃないのかなぁ？？という。
私は動物が好きなので、そう思ってしまうのですが、動物が嫌いな人は全て駆除しろと、、いうことなのでしょうか？猫だって、犬だって鳥だってみんな感情もあり、思いもあり、痛みだって人間と同じくあるのにです。
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この事件を読んで、
前にも言いましたが、、
私が子供の時に、近所のおばさんに飼いネコのミミを撲殺されたことを思い出したというか
ミミはうちの家で飼っていた猫で、田舎のこともアリ、家の中ではかっておらず自由にしていたのが悪いといえばそうだったのかもしれませんが、、でも、ミミは人間になついていて悪さをしないコでしたし、、
ミミと同じ真っ白な野良がおり、人の家に入って食べ物を盗んだりしていたその野良ネコと間違えられて、ミミはフライパンで撲殺されたのでした。
探したら、ミミは冷たい雨の中、近所の畑に捨てられていて横たわっていて、
その、見つけたときに見た、
カっと見開かれたまま死んでいたミミの目を思い出します。
その悲しさ、悔しさ、やり切れなさを
殺したのは道路挟んで向かい側に住んでいた３０代の主婦で、性格がキツイことは有名でしたが、、動物をフライパンで撲殺するなんて・・・！
子供心に記憶に今でも残っていますが、今思うと、本当にサイコパス女か！と思います。苦笑
そんな悲しいことが比較的多くて、いやかなり多かったせいで、私の人間不信が出来上がったというのもあると思います。根本的に、人間不信ですね～、、今でも。
その後、当時のうちの親が殴り込みに行きました。
殴り込みっていってもただの抗議ですが、、
相当怒ったと思います。父のことですから・・。
まぁ当然でしょう。自分ちのペットが殺されたのだから・・。人の手によって！
でも殴り込みに行っても、ミミは還ってきません。
そして、その数か月後、その女性が赤ちゃんを産んだのですが、
その子は産まれて１週間ほどで亡くなったと・・・いうことも覚えています。
それは・・・？！因果というものでは・・？
けれども、そういったことは、よく耳にしますし、
私の身近でも多くありました。
他のところでも、そういった風に猫や兎とかいうひ弱な動物が圧倒的に強い人間によって惨殺されたり、虐待されたりする事件も耳にします。
動物たちに対して、そのように酷い扱いをすることは、「地獄に落ちる」一つの原因でもあることを知っておいたほうが良いと思います。今の人々、人間社会は暗黒に向かっていると思います。
「地獄に落ちる」なんて宗教が使う常套句みたいなかんじですが、こういうときこそ使いたい！むしろ使うべきかという気持ちになります。
ただ、生きているものを、生きる権利もあるものを惨殺するという愚行については、言葉を選ばずに言いたくなります。
人類が、自分たちだけが良ければよい！自分たちだけのことばかり優先して、他の動植物や環境のことも何もかも排除して、経済ばかりを優先しているのはもう、いうまでもなく、今、動植物や環境に対してやっていることは、やがて人間に戻ってくると思います。
市川市在住の人間として、動物に対しての扱いというのが酷いということは気付いていましたが、今回のことを見て、あまりに酷いなぁって、、なんとかやり方は無いのかと考えます。
※追記・・・
今、新しく記事がアップされていたので見てきましたところ、、
以下のリンク先にありますが、こんな人懐こくて可愛い猫たちが、
■猫惨殺、生前の姿
http://ameblo.jp/mizugame-za-0202/
>3兄妹でじゃれ合いながら仲良く暮らしてた。
>もう4才位かな、元気な姿が忘れられません。
>暖かい日はよくジャングルジムの中で寝てました。
・・・なんでこんな可愛い猫たちを殴り殺したり出来るのか？
理解できません。
この世界で人間が最も残酷というか、
捕食するために命を捕るというなら、まだ理解出来ますが、、
ただ撲殺って。
これ、人間社会のひずみ、ゆがみだと思います。
最近、思うのは事なかれ主義の行き過ぎたやり方、
誰かがクレームを言うと、それを排除し、止めてしまうということで
話し合いとか建設的なやり方も何もかもしないまま終えてしまう。
こうしたやり方で事なかれ主義を通してしまう。
そして、マスメディアでは自分たち、人間のご都合主義的なきれいごとだけは言う、、
その裏側で苦しむ人や動物たちのことは不快に思う人がいるため、目を向けることさえない、、
このアンバランスな状況、、おかしいですね～
そういうおかしな社会になってきていると思います。