この話は、かなり前にどこかの記事で読んだことがあったものですが、Youtubeで音楽とともに動画でアップされていたので、いただいてきました。

これを読んだとき、「あ~たぶんこういうことあるだろうな~!」と思いつつ、涙しながら読んだのですが、、

動物好きな方、動物を飼っている方にもぜひみていただきたい、不思議なお話です。

タイトルが「昏睡状態の猫がいきなり立って」、、となっていますが、タイトルと内容は少し違います。
猫を看病していた動物病院の看護師さんが、余命いくばくもない猫ちゃんを預かって看病していたときの不思議な話です。


■昏睡状態の猫がいきなり立ち上がって喋った感動秘話



動物好きな方だと↑涙無しではいられないんじゃないかと、、思います。

このしゃべる猫又の言った言葉の中には、涙なしではいられない言葉がいくつかあります。
「生きている方が辛いこともある」って言葉、「飼い主はお金がないから、俺を助けるために俺を捨てたんだ!」という言葉。

猫はそういうこともよくわかっているんだな、、って。
そう思うこと、猫を飼っている時にも、私も多々ありました。
猫たちは私たちのしゃべっていることも多くを理解するようになりますし、そして色々なこと見て感じて、知っていますよね。

私は猫好きで、特にシンパシーを感じるのが飼われている猫よりも、野良ネコ(自由猫)のほうです。それは私自身が子供のころから親とも誰とも温かい家族として過ごしたという事が、ほっとんどないので(全然ないかも)自分はずっと孤独で捨て猫なのだ!というような思いを持っているから。というのもあると思います。苦笑

そのせいか、最も仲間だと思ってしまうのが道端で逞しく生き抜いている野良猫たちなんですね~。(笑)道端にいると、「お!元気?」って声を掛けたり、チラ見してしまいます。
そして警戒されないよう、驚かせないように遠くから見て通り過ぎます。

でも、心の中では「仲間はっけーん!」と思ってもりあがります。w

でも、人間のほうが何倍も社会の制度で守られ野良ネコの一生より安全で良い(?)のは当然なのですが、この社会が、動物たちにとって、この地球はというか、人間が作った社会はただ、金になるかどうかという一点で価値を左右され決定され、そうでなくなった途端に命さえ粗末にされる。使い捨てされている。(それは人間でさえも)

私たちが食べ物としている食肉となる牛たちがどのように扱われるのか?どのようにして最後を迎えるのか?知っていますか?豚たちが、鶏たちがどんな風に扱われているか知っていますか?

彼らのただ人間のために命を供されるためだけに生まれ生かされ、殺される運命の中で、、どんな扱いを受けるのか?何を感じるのか?思いをはせたことがありますか?

多くの人間はそんなことも知らないでいるのではないかなぁ?って・・・


そんな、恥ずかしいお粗末で残酷な社会を築いているのがこの地球なんですけどね。
本当に恥ずかしいと思うのですが気づいていない人多いのかも?

これが今、地球人が築き、進化した今までの最高の社会だと思っている人がいたら、かなり笑います。
そしてここでまた色々と言いたくなるというか、この貨幣制度、これ自体が悪のシステムであることに気づいている人、何度も私がここで言っているので、、、そろそろいますよね?

金・・・もともと、こんなもの無ければ、借金も、命の格差も、ローン地獄も、学費がなくて大学行けないとか、そんな一人一人が差別的に扱われたりすることもないはずなのに、、ただ地球に生まれたそれだけで、その瞬間から命がお金というものにまみれていきます。不思議ですね~、不自然ですね~。

これが無ければ、人々が単に自分の出来ることを持ち寄ってお互いに助け合うことで生きられれば、きっと動物の命も、もっと大切に扱われるはず。何十年も生きてきて、家族も仲間もいて暮らしているインドの像たちが、象牙を取るためだけに密漁され、顔のところからごっそり残酷に削られて殺されたりもしないはず、だけど、人びともお金欲しさにそれをやり続ける。

本当に、この地球社会って、何だろうって、、、いつもいつも思ってしまいます。

ネイチャーズリベンジ・・・きっとあるでしょうね・・!

あ~~またいつもの愚痴になってきたので、話変えますw。


私は猫好きなせいで、夜中、よく猫に囲まれて寝ていることが多いのです。
といっても、もちろん、肉体の猫ではありません。みんなエネルギー体というか、ことばでいうと怖いけど幽霊というかんじになります。だけど全然怖くありません。だってみんな大好きな可愛い猫なんですから。

どっちかというと、私は猫好き故、猫を可愛がってきたし、すぐに友達にもなれるし(笑)猫たちに守られていると思う時もあります。

いつぞやは、天使みたいな✨キラキラ✨した猫がやってきたこともあります。
人間にもいろいろあるみたいに、猫にもいろいろあるんですね。

その中で、猫が私に色々と話をしていたこともあるのですが、だけれども全然覚えていません。
前にも言ったことがありますが、そんな夢みたいな中で猫が私にしゃべったとき、、、
それはなぜか関西弁でした。(笑)

きっと私自身がそのように頭の中で翻訳してしまったのだと思います。
イメージというか、関西系のおばさんみたいに、人間社会を斜め上から観察していて、悟っているようなかんじのしゃべりでした。猫は人間たちのことを、ちゃんと観察していて、色々解っているようなかんじでした。

あの堂々とした自由さと、へつらいのなさ、無邪気さ!!
だから猫は優美で可愛いんですね。