前回の生地で、目的を同じくするべきというか、そうなるべくして、活動をしたり、論説をぶっている方々が自説の正しさを主張するあまり、少しでも違った意見を述べると、すぐに「敵だ!」という風に極論になって、否定したり足の引っ張り合いをしがちになって、分割統治に利用されているかも?
というような部分が見え隠れすることを感じると、そういった話をしたのですが。

実際、私がY氏を通じてS女史(異星人)の方から聞いた話によりますと、地球は昔リュラ星の犯罪者の流刑地とされていた。ということでした。(他の惑星からもそうだったとも言われますね?)
当時、私がそれを聞かされた時には、少し嫌な気持ちにもなりましたが、でも「なるほどだからこのザマか・・」と思った部分もありました。

ですので、地球人の一部の人々(全員ではない)は遺伝子的に非常に劣悪(自分勝手で残忍)な部分を多く持つ人々がいる!というのは事実で、俗にいうサイコパス。と言うか、今の支配者層はその末裔か眷属かと思ったりもします。

といっても、リュラ星だけでなく、他の惑星からの流刑地でもあったという説もあるので、リュラ星人たちが極悪だってことじゃないですよ。(ここまで読み返して誤解がありそうだったので・・・追記、、どの惑星の中でも、そういった身勝手な不満分子というか、一部には必ず発生してしまう自分勝手な存在がいたということです。

そして、その状況を利用して、さらに極悪(私達からすると)な他の惑星の種族が入り込んできたということもあるらしい(?)。そして、私達の目には見えないところに存在するネガティブな存在(エイリアン)が今の地球の食物連鎖のヒエラルキーの頂点にいる。(とその当時は言っていました。)過去の話なので、今がどうなのかはわかりません。


しかし彼らは現行の地球人たちよりも、知能という意味では相当優れているようです。なので、原住民である自分たちがなんとかしようと思っても、手のひらの上で転がされてしまいがち。
まさにシープル状態。
そしてそもそも改心する能力のそれ自体が無い!というか、「自分勝手で、自分のために他者を利用するのが当たり前で、当然(正しい)なことだ」と、「彼らなりの正しさ」があり、自分たちとは相いれないのだろうと思います。

当時、もともと地球にいた未発達、発展途上の原住民達(類人猿)もいたようですが、そこに科学力においてはるかに上回る犯罪者たちが流入してきてしまった。ということはですよ、その当時のリュラ星にはそのようにして、人間を多惑星にまで送るという科学力があったわけなので、ここに流刑された異星人たちにも、当時の地球人たちよりもはるかに優れた知能知識、科学力をもっていたと考えられます。

そして遺伝子操作により自分たちの奴隷として地球人類を作り上げ、自分たちのことを「神」として崇めさせた。というのはあちらこちらにある話ですが、それも納得できる話ではありますね。
一部の「神」と言って聖書やその壁画にUFOが描かれているのも、そういったこと(当時の「神」とは異星人)があったというのも良く言われて折、うなづける話です。

実際、同じ肉体を持つ存在でありながらも、空から現れたり、創り出したりといった、魔法のような力を見せつけられると、当時の人間にとっては「神」と映ったというのは自然なことだと思います。

しかし知能と精神性は別ものなので、地球人のクイズ番組みたいに知識があるからといって優れているわけではなく、今の地球人が短絡的に「テストの成績が良い」=「頭が良い。」だなどと言っていると大間違いです。

S女史が言うには、脳というのは二つあると言います。
一つは身体に指令を与える頭にある大脳と、そしてハートの部分にあるもう一つの見えない脳。(よくハートチャクラとか言われていることかと?)このバランスが取れていないとおかしなことになるのだといいます。※私はチャクラとか言う言葉はあまりに多用されていて好きではないのですが、そういうことだと思います。

頭の大脳だけが極端に良くても、支配的で冷淡でロボット的な人間となり、逆にハート脳ばかりだが極端でも、ただ信じやすく人に利用されやすい行動力のないお人好しとなってしまいます。
このどちらに偏っても良くないというか、どちらもがバランスよく発達していなければ、本当の人間としての力を発揮することは出来ない。というわけです。

私は少なからず、この20年ほど前にS女史に言われたことに多くの影響を受けたのですが、
その時には完璧な地球人的考えの真っただ中にいたので、言われていることを理解することが出来なかったものの、時間経過とともに、その意味、そしてS女史のいうことが真実であると解ってきた経緯があるのですが、とにかくも、地球人は洗脳されまくっている。

しかも、良いことのようにして、悪魔的な価値観を骨の髄まで浸透させられているため、なかなか気づかないし、たとえ「それはおかしいよね!?」と指摘されても否定してしまうことが多いと思います。

「洗脳」それは自分も、そして誰にもあるけれど、これについては、本当にいろいろと痛感します。当たり前のようにありつつも、私達はそれによって苦しんでいると思います。

繰り返しになるものの「地球人にとっての常識」=「宇宙標準にとっての非常識」ということは多くあると言われています。多くの人が陥っている「おかしな地球人常識」(犯罪者集団による洗脳が激しいというのもある)をまたところから例題をとりあげつつ語りたいと思います。
(※特に押し付けではないので、ついてこれる方だけよろしくw)