引越し疲れ&まだ片付いておらず&体調いまひとつで頭がぼんやりしてます。
もうしばらく寝ていたい・・・。そんな気持ちです。

ところで少し前になりますが、テレビで小学生が給食を食べた後、気持ちが悪いと訴えその後病院に搬送されたにも関わらず亡くなった。というニュースが流れていました。
マスコミでも大きく流れたのでご存知かと思います。

アナフィラキシーショック?小5女児、給食後死亡 

このアナフィラキシーについては、日本では認識が甘く、知らない方も多いのは問題だと思います。
このお子さんのように酷いショック症状で命を落とすまでは行ってはいないものの、私もこれにかなり近い状態になったことが2、3回あるので、とりあげました。

アナフィラキシーとは
アナフィラキシーの症状は、IgEと他のアナフィラトキシンの反応が関与する。すなわち、これらの物質は肥満細胞からヒスタミンや他の媒介物質(メディエーター)を遊離(脱顆粒)させ、さらにヒスタミンは細動脈の血管拡張や肺の細気管支の収縮、気管支痙攣(気管の収縮)を引き起こす。
ヒスタミンや他のメディエーターは身体の別器官の組織で遊離されるが、これらが(血流等を介して他の部位に運ばれ)気管収縮とこれに伴う喘鳴や呼吸困難、そして胃腸症状(腹痛、さしこみ、嘔吐、下痢など)を引き起こす。ヒスタミンは血管拡張(これに伴う血圧低下)と血流から組織への体液漏出(これに伴う血流量低下)を引き起こし、これらが影響してショック症状を呈する。体液が肺胞に漏出することもあり、これが肺水腫を引き起こす。

アナフィラキシーで見られる症状には以下のようなものがある。
多尿
呼吸困難(呼吸促拍)
低血圧
脳炎
失神
意識不明
蕁麻疹
紅潮
血管性の浮腫(口唇、顔面、首、咽喉の腫脹):生命の危機を呈することがある
流涙(血管性浮腫やストレスによる)
嘔吐
掻痒
下痢
腹痛


ということです。
私がこれになった時、友人宅で一緒にリンゴのピザを食べた後に、いきなり立っていられなくなり、そのあと全身が痒くなってきてミミズ腫れになり嘔吐、腹痛・・・。

私も詳しいことは説明出来ませんが、食べたものに反応しているので血液が流れているところすべてに浮腫が出来てしまうのです。

経験したことがある方はわかるかと思いますが、顔や全身に浮腫(ミミズ腫れ)が出てくるのは当然として、他の方からはわかりづらいと思いますが、目に見えているところだけではなく、血液が流れているところ全部が腫れて浮腫ができていくのです。

なので、喉や舌、気管支や声帯も腫れてしゃべるのもおかしくなります。
喉に何かが詰まっているようなかんじになってくるし、まぶたの裏側も腫れてきてまぶたの赤い部分が目の上で腫れあがり裏返って見えてきます。(ホラーみたいな恐い顔になります!)

そしてもちろん、みなさんあまり気づかないと思いますが、アナフィラキシーのときには、急激な症状のひとつとして大脳にも浮腫ができます。
このせいで血圧が下がりショック症状を起こして命を落とす場合があるのです。

私も数回この経験をしましたが、ショック症状は起こしたものの友人宅でしばらく横になり、水を飲んだり吐いたりして食べたものを早く代謝させるようにしたりなどして、なんとか・・
なんとか大丈夫でした。

このアナフィラキシーをただのアレルギーとか蕁麻疹だろう、、と軽く思っている方もいると思いますが、命に関わる症状なので、こうした小さな子供たちの場合には周りの大人たちがもっと認識をしっかりともって対応する必要があります。

まぁそうはいっても、本人の行動を四六時中見ていることもできないのですが、こういうことになるとうことをしっかりと本人にも教えておく必要がありますよね。

このアレルギー反応というのは、体の過剰反応であるということはご存知かと思いますが、子供さんの場合はとくに、普段の親がどういうふうにお子さんを扱っているか、によってもこうしたアレルギー反応がきつく出る過敏な精神と体質になる場合があるように思えます。

すごく精神的な面も大きいと思います。
私がこのアナフィラキシー様によくなった時というのは、会社の人間関係でものすご~く嫌な人がいてその人が嫌で仕方なく、病院で「会社を辞めたらでなくなるかも」と言われたのですが、本当にその会社を辞めたら蕁麻疹とかきついアレルギー症状はなくなりました。w

やっぱり精神的なところが大きいんですね・・・。