転載記事です。
福島老朽原発を考える会 (フクロウの会)
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/12/post-3dbb.html
【180】渡利の子どもたちの一時避難を実現へ!
:わたり土湯ぽかぽかプロジェクト始動!!
(拡散歓迎です!)
FoE Japanの満田です。
渡利の深刻な状況はご存知の通りです。国・市はなかなか動こうとしません。
その間にも子どもたちは被ばくし続けています。
私たちの力で子どもたちの一時避難を実現させましょう!
そうすれば行政も動かざるをえません。
そして、このうごきを渡利だけでなく、福島の他の地域にも広げましょう!
「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」をはじめます!
みなさまのご協力をお願いします。また、ぜひ、お知り合いに転送してください。
----------------<拡散歓迎!>-----------------------
わたり土湯ぽかぽかプロジェクト始動!
~あなたの力で、渡利(わたり)の子どもたちの一時避難を実現させよう!~
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-f90d.html
---------------------------------------------------
福島市の中でも特に空間線量が高い状況が続く渡利地区・・・。
毎時2マイクロシーベルトを超す場所もたくさんあります。
「除染がはじまって効果があがるまで、せめて子どもたちを一時避難させて!」
こんな切実な声にこたえて、「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」をはじめます!
これは、渡利から車で30分ほどの土湯温泉(福島市西部)の旅館に、
週末やウィークデイに、渡利の親子に滞在してもらうというもの。
土湯温泉は、空間線量は毎時0.1~0.2マイクロシーベルトと低く、
渡利の10分の1乃至20分の1です。子どもたちがきてくれれば温泉も
にぎやかになります。
ということで、セーブわたりキッズ、子どもたちを放射能から守る
福島ネットワーク、フクロウの会、FoE Japanの4団体が、
土湯温泉とタッグを組んで、「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」を開始します。
このプロジェクトの成功には、みなさまの寄付が欠かせません。
助成金をフル活用しても、わたりの親子が一時避難を行うためには、
寄付による補填が必要です。寄付が集まるほど、多くの親子が長期間、
避難することができます。
ぜひ、みなさまからの寄付をお寄せください。頂いた寄付は、
本プロジェクトの実施のため、わたり親子の宿泊費の補助、交通費、
運営費などにあてさせていただきます。寄付は何口でも歓迎です。
<お振込み口座>
みずほ銀行 福島支店 715
口座番号 1966637
口座名義 SAVE WATARI KIDS(せーぶわたりきっず)
A.一般寄付 一口: 3,000円(個人の方からの寄付。何口でも歓迎です)
B.団体寄付 一口: 10,000円(NGO/NPOや市民団体など。
お名前を紹介させていただきます)
C.協賛寄付 一口:100,000円(企業、NGO/NPOや市民団体など。
お名前を紹介させていただきます)
口座にお振込後、下記の申込フォームで、
①お名前(団体名)、②金額などをご連絡下さい。
https://pro.form-mailer.jp/fms/1715ebc124776
※問い合わせ:
国際環境NGO FoE Japan 担当:満田夏花(みつた・かんな)
Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 携帯:090-6142-1807
※関連情報
>【朝日ニュースター番組】なぜ避難勧奨地点にならないのか!? ?
苦悩する福島市渡利地区
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1281
>【報告】10月28日 政府交渉:渡利の子どもたちを守れ!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-756e.html
>【動画ダイジェスト】10月8日、渡利・小倉寺地区住民説明会で
何が生じたのか
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/108-83e0.html
>避難区域外の「福島」で今生じていること ~大波・渡利・小倉寺に
おける情勢~
http://www.foejapan.org/energy/news/pdf/111012_s3.pdf
-------------------------------------------------------転載おわり
無力感にさいなまれてイライラしているよりは、たとえ少しでもいいので、自分が出来ることを誰かのためにすることは精神衛生的にもヨイことだと思います。
たぶんそんな自分の力を確認出来、自分を価値的に思えて自身のことを好きになります。
それは自分のためにもなり、人を救うと意図することは自分を救うことにもなると思います。
モヤモヤして色んなことを思いながら政府に不満や怒りを感じるならば、損得ではなく、本来は政府がやるべきことを自分たちがするしかないと思います。
政府、役人、官僚らの人外のことはもうアテに出来ません。
なので、もしこれが自分の子供だとしたら、自分の妹、弟だとしたら身内だったら、と想像して行動できることをやれるとよいと思います。
決して無理にではなく、自分にはどうしても出来ない状況なら、自分を犠牲にしてまでというのはまた違うと思いますので、それならば出来る人にお願いすることでよいと思うのです。
自分が出来る範囲のことをしていく、それはこういった情報を拡散することでもよいと思います。
自分もえらそうな事は決していえる人間ではありませんが、出来ることをやろうと思っています。
福島老朽原発を考える会 (フクロウの会)
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/12/post-3dbb.html
【180】渡利の子どもたちの一時避難を実現へ!
:わたり土湯ぽかぽかプロジェクト始動!!
(拡散歓迎です!)
FoE Japanの満田です。
渡利の深刻な状況はご存知の通りです。国・市はなかなか動こうとしません。
その間にも子どもたちは被ばくし続けています。
私たちの力で子どもたちの一時避難を実現させましょう!
そうすれば行政も動かざるをえません。
そして、このうごきを渡利だけでなく、福島の他の地域にも広げましょう!
「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」をはじめます!
みなさまのご協力をお願いします。また、ぜひ、お知り合いに転送してください。
----------------<拡散歓迎!>-----------------------
わたり土湯ぽかぽかプロジェクト始動!
~あなたの力で、渡利(わたり)の子どもたちの一時避難を実現させよう!~
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-f90d.html
---------------------------------------------------
福島市の中でも特に空間線量が高い状況が続く渡利地区・・・。
毎時2マイクロシーベルトを超す場所もたくさんあります。
「除染がはじまって効果があがるまで、せめて子どもたちを一時避難させて!」
こんな切実な声にこたえて、「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」をはじめます!
これは、渡利から車で30分ほどの土湯温泉(福島市西部)の旅館に、
週末やウィークデイに、渡利の親子に滞在してもらうというもの。
土湯温泉は、空間線量は毎時0.1~0.2マイクロシーベルトと低く、
渡利の10分の1乃至20分の1です。子どもたちがきてくれれば温泉も
にぎやかになります。
ということで、セーブわたりキッズ、子どもたちを放射能から守る
福島ネットワーク、フクロウの会、FoE Japanの4団体が、
土湯温泉とタッグを組んで、「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」を開始します。
このプロジェクトの成功には、みなさまの寄付が欠かせません。
助成金をフル活用しても、わたりの親子が一時避難を行うためには、
寄付による補填が必要です。寄付が集まるほど、多くの親子が長期間、
避難することができます。
ぜひ、みなさまからの寄付をお寄せください。頂いた寄付は、
本プロジェクトの実施のため、わたり親子の宿泊費の補助、交通費、
運営費などにあてさせていただきます。寄付は何口でも歓迎です。
<お振込み口座>
みずほ銀行 福島支店 715
口座番号 1966637
口座名義 SAVE WATARI KIDS(せーぶわたりきっず)
A.一般寄付 一口: 3,000円(個人の方からの寄付。何口でも歓迎です)
B.団体寄付 一口: 10,000円(NGO/NPOや市民団体など。
お名前を紹介させていただきます)
C.協賛寄付 一口:100,000円(企業、NGO/NPOや市民団体など。
お名前を紹介させていただきます)
口座にお振込後、下記の申込フォームで、
①お名前(団体名)、②金額などをご連絡下さい。
https://pro.form-mailer.jp/fms/1715ebc124776
※問い合わせ:
国際環境NGO FoE Japan 担当:満田夏花(みつた・かんな)
Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 携帯:090-6142-1807
※関連情報
>【朝日ニュースター番組】なぜ避難勧奨地点にならないのか!? ?
苦悩する福島市渡利地区
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1281
>【報告】10月28日 政府交渉:渡利の子どもたちを守れ!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-756e.html
>【動画ダイジェスト】10月8日、渡利・小倉寺地区住民説明会で
何が生じたのか
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/108-83e0.html
>避難区域外の「福島」で今生じていること ~大波・渡利・小倉寺に
おける情勢~
http://www.foejapan.org/energy/news/pdf/111012_s3.pdf
-------------------------------------------------------転載おわり
無力感にさいなまれてイライラしているよりは、たとえ少しでもいいので、自分が出来ることを誰かのためにすることは精神衛生的にもヨイことだと思います。
たぶんそんな自分の力を確認出来、自分を価値的に思えて自身のことを好きになります。
それは自分のためにもなり、人を救うと意図することは自分を救うことにもなると思います。
モヤモヤして色んなことを思いながら政府に不満や怒りを感じるならば、損得ではなく、本来は政府がやるべきことを自分たちがするしかないと思います。
政府、役人、官僚らの人外のことはもうアテに出来ません。
なので、もしこれが自分の子供だとしたら、自分の妹、弟だとしたら身内だったら、と想像して行動できることをやれるとよいと思います。
決して無理にではなく、自分にはどうしても出来ない状況なら、自分を犠牲にしてまでというのはまた違うと思いますので、それならば出来る人にお願いすることでよいと思うのです。
自分が出来る範囲のことをしていく、それはこういった情報を拡散することでもよいと思います。
自分もえらそうな事は決していえる人間ではありませんが、出来ることをやろうと思っています。