おはようございます。
テーマの中に「夢や幽体離脱など」というのを設定していますが、
この「幽体離脱」という言葉で検索してやってきた方ももしかしたらいるかもしれませんね。いや、まだいないかな・・・w

とりあえずは、私は昔からこの現象が自分に起こることについて、今までもあちらこちらでHPを作成したりブログに書いたりしてきていました。
もう削除してしまいましたが、最初に書いていたHPには、100以上の離脱体験を掲載していました。

人によってはこんな話は聞く意味もない、ただの非科学的な「無知のたわごと」として、または精神障害のカテゴリとして捉えられると思います。
しかし、人間はいづれにせよ、自分の認識のみが世界であり、どの人にとってみてもこの世界自体、それをとらえる人間サイドの独りよがりな妄想だとも言えると思います。

ことの始まりは、子供のときでしたが、あまりに酷い暴力を見すぎた阿鼻叫喚な毎日をすごした幼少期と、その後、母の失踪。父の虐待。
あずけられていた祖父母の家族とともに過ごした日々の中で、唯一、ひばあちゃんが無償に可愛がってくれた愛情の記憶かもしれませんが・・・

おおまかにいうと、家族や動物を死によって喪失していった子供時代であり、なので、今になっても、人や動物がたとえ大好きでも一緒にいることが出来ません。

なぜなら失うことが何よりコワイからです。
「喪失の恐怖」この恐怖が私の人生を支配しており、その心痛に耐えることが出来ないのです。

そして、いつも思っていたことは、みんな死んでどこに行ってしまうんだろう?
どこにいってしまったんだろう?・
「死」とは何なのか?
「死んだ後どうなるのか?」

このことが、子供のときの私に痛烈に湧きあがっていた疑問でした。
このことを知り、解決しないことには自分は生きられないというぐらい思いが強かった。
亡くなってしまった家族や動物らに対する思い、悲しみから少しでも自分を癒す
手段として、または単なる逃避的な思いがこのような現象を作り出したということだと自己分析しています。まぁいづれにせよ、自分にとっては原因などどうでもよかったのですが、、

そんな死に対する思いが強烈に煮詰まる日々を繰り返し過ごしていた子供のころ、そんなあるときある朝、今までに無い視界?感覚?が拓けたようなことがあった。そこから離脱体験?(バイロケーション)が始まった。というかんじです。

今はロバート・Aモンロー氏の開発したヘミシンクなどを使って離脱を体験できる方もいらっしゃるようですね。そういったことで、だんだんとさほどトンデモな話でもなくなってきたのでは?というのが最近の私の思いです。

次回からこのコーナーでは、沢山ある体験の中から思い出したものとか、印象に残っているものを列記していきたいと思います。(もちろん私は霊能者とかそういった類の人間ではないですよ!!)
私としてはこの離脱体験というのは、通常の肉体感覚の延長上にあるものであり、日常と隔絶されているものではないと思っていますし、誰しもその記憶が持てるかもてないかの違いだけであって、同じだと思います。
むしろ、、人間は毎日、この世界、日常の中で悪い夢を見ている!といえるかもしれませんしね・・・!?ww
やっぱり現実逃避したくなるのも無理ないでしょう・・・www?