現代は貨幣経済なので、お金がないと生きづらいですね。
お金は、単体で見るとただの美しい絵や数字を印刷された紙切れで、食べれもしない鉱物です。
食べれもしないのに、一番偉そうにしてます。
食べれもしないのに笑
でも、そこに価値があるから
人間は狂う
わたしは出来た人間じゃないので、1人で事務所のお金を管理していた時、魔がさしました。
いくら？5000円くらいね、ちょろまかして、数日後に同額を戻した。
あのとき、わたしは事務員は向いてないと自覚し、ひとりぼっちで仕事をするのは危険！だと知りました。
ちょろまかしても、誰も気づかない！
5000円くらいだったけど！
罪悪感を感じたり、お金の誘惑はコントロールしづらい魔物だ！と思いました。
↑自制心が足りない。
昨今の政治家のパーティーお金の数千万とか、某お笑いタレントの損害賠償請求額とか見てると
5000円でワタワタしてたわたし、小市民！と思いました。
ただ、金額の大小はあれど
お金は、ひとを狂わせていく。
それを知ってます。
くわばらくわばら。
時事ネタ↓
大物芸人に呼ばれた女性は、自分が被害者だと声高に主張してよいのか？
当事者にしかわからない…。。。
痴漢被害者は、痴漢にあったからこそ、次は被害者にならないよう立ち振る舞おうとする。
他者へ、日常に潜むリスクを伝えられる。
困るのは、実際に被害に遭わないと、被害想定を低くみて自分にそういうことが起こることはないと、根拠のない自信をもって生きて生きがちなとこ。
性被害って、ほんとうにセンシティブな問題です。
何年経っても、怖かった気持ちは残るし、悔しかった気持ちも残る。
そして、自分の何が悪かったのか？と自問する。
自分の行動や服装、髪型、メイクが悪かったのかと思う。
わたくし、昭和生まれのアラフィフなので、
某大物芸人さんの遊び方は、お金の使い方が甘いし、女性をたてない自分本位なものに感じる
女性側も、ホテルに行った、個室だ！🟰相手に性行為を求められる可能性、70%以上かなぁ。と…
性被害は、どっちが悪い？といえば、そりゃあ無体を働いた輩が一番悪いです。
そこは、揺るがないのに！！！
自分も悪いと、自分を責める気持ちが切ないですね。
わたくし、痴漢被害者なのでその立場から物申します。
痴漢加害者からみたら、また違う意見があるのだろう。
許さないけどね！！